地方中小企業は「Web活用×広報活動」をコツコツやるのが大切。かも。
最近、「稲田さんのnoteを見まして…」という相談や問合せを少し頂くようになりました。ありがとうございます。
前にも書きましたが、ぼくのnoteはWeb制作会社の人にとったら「何を当たり前のことを。知ってるよ」という内容なんですよね。ぼくもそう思います。制作会社では耳タコな内容ばかりです。
- - - - - - - - -
SNSやnoteの活用を2年前から意識的に始めて、下記3点を学びました。
当たり前のことでも臆さず書く(意外と皆コンテンツにしていない)
「知られること」はやっぱり役立つ。まずはそこを目標にする(ただし2年はかかる)
その意味でも企業は「広報」をちゃんとやった方がいい(特に地方企業)
無名な地方企業ほど「知られること」が足りていません。そして、殆どの会社が広報活動をしていません。逆に言えばそこは全部伸び代です。
- - - - - - - - -
広報活動はかなり地味な積み重ねです。基礎作りに2年はかかるので、「そんなに時間かけられない」と手を付けていない企業が殆どだと思います。もちろん短期的な成果の出やすいWeb施策もやるべき方ですが、恐らくそれは「やって当たり前」になるはずです。当たり前だからやるべきですが、それだけだと自社の勝ちパターンを作りきれない(かもしれない)。
「Web活用×広報活動」をコツコツやるのが地方中小企業ではアドバンテージになる。かも。とこの2年で思いました。
関連note
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?