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人を起点として自社製品やサービスに好意を持ってもらうこと。

人を起点としてその企業やサービスに興味をもち、自発的に情報に触れるようになり、より理解を深めて、企業やサービスそのものにも好意をもつことは日常的にある。全ての企業ができることではないけれど、「できる&向いている人がいる」のであればその会社の強みになる。つまり、人もコンテンツになりうる。


SNSやった方がいいのか問題

今でもたまに顧客から「SNSやった方がいいでしょうか」と相談されることがありますが、基本的には下記の2点でまずは考えてみるのがよいと思います。

・できる業種&職務か
・向いている人がいるか

SNSをやる/やらないで考えるのではなく、「自社の強み」を育む領域かどうかで考えた方が分かりやすいと思っています。
無理してやるものじゃないけれど、やった方がよさそうでまだ手つかずであるなら試してみる価値はあると思います。社内にやりたい人がいるなら特に。そういう人がいること自体が既にその会社の強みであり財産なので。


ますやるべきことは社員さんの得意分野の把握

SNSをやる/やらないの前に、社員さんの得意分野を把握することに務めて、もし向いている人や得意な人がいたら会社は積極的にバックアップするくらいの思考がよいと思います。
「仕事に真面目」「○○の技術がある」などの人物評価と同等に、「テキストが書ける」「動画を作れる」「SNSが得意」なども会社にとっての強みであり財産ですので。彼らも積極的に評価して活用しないともったいないです。


人を起点にして製品やサービスに興味を持つ

人を起点としてその企業や製品・サービスに興味をもち、自発的に情報に触れるようになり、より理解を深めて企業やサービスそのものにも好意をもつ。これは日常的にありますよね。
ぼくの場合は下記の皆さんになります。

もっといらっしゃると思いますが。人を起点として企業やサービスに好意を持つようになった皆さんです。というのもおこがましい面々ですが…。いつも勇気をもらっています。

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