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2018年11月12日の陰陽五行「戊申」

2018年11月12日の六十干支は「戊申」(つちのえさる)
秋の山は紅葉と実り、そして冬眠に備えて餌を頬張る動物達でとても賑やか。
「戊」は山、「申」は秋の始まりを表しますので「戊申」とは秋の山の情景となります。
戊の五行は土、申の五行は金で、陰陽はどちらも陽です。土の中から金が出てきますので「土生金」、「相生」の組み合わせ。この場合、土は金を生じる、金は土に生じられる、というのも言い方をします。

この情景を心の中心に持つ「戊申」日生まれの方は、とても世話好き。秋の山の象徴である「実り」は誰かに分け与えるものであるからです。また、紅葉は美しく、人の心を惹きつけ、楽しませるもの。ですから人気運を持つと言われています。

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