2018年9月29日の陰陽五行「甲子」
2018年9月29日の六十干支は「甲子」(きのえね)
十二支の始まり「子」は、真冬、真夜中、北を表し、陰のエネルギーが最も極まるとき。十二支は目に見えない地上のエネルギー。時間・季節・方角という形で私たちの日常になくてはならないものです。
陰陽説では「陰が最も極まったときに陽の種が生まれ、陽が最も極まったときに陰の種が生まれる」と考えますので、陰が極まるときである今日はつまり、陽の種が生まれるときでもある訳です。
「子」で生まれた陽の種は、2日後に発芽し、6日後に最大となって極まり、9日後に実りを迎え、12日かけて再び陰の極みとなります。つまり、陰の種は6日後にまた生まれる、ということでもあります。
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