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世界は贈与でできている

世界は贈与でできている。 それってどういうことなのか。 僕たちは、いつも、どこでも誰かの功績ややってきた礎の上に生きているということだ。 しかもそれも、先に贈与をくれた人たちは見ず知らずの僕たちに届けてくれている。 いや、厳密には「どこかの誰かに届けばいいな」が僕のところに来ただけなんだが。 でも、これを感じられる心って相当に豊かなことだと僕は思う。 同じものを見て、同じ経験をしてもきっと感じる人によって意味も価値も大きく変わる。 「自分はどれだけ恵まれているのか?」

    • 勉強の日々!

      本日は大雪。 ノーマルタイヤでは外に出ることすらできないほどの雪である。 なぜかというと、今いるのは石川県能登島だ。 エネルギー自給や自給自足の仕組みを勉強するために「ecoばかクリエイション」のモーリーさんのおうちにお邪魔している。 とっても優しくて、いろいろ詳しく教えてくださる方だ。 今後、自分たちが古民家を賃貸、購入した場合にやりたいことのひとつ(というかこれのため)が、「自分で暮らしを創る」ということだ。 今まで自然栽培やパーマカルチャーといった暮らしの中でも

      • 自分は何がしたいのか??

        さて、最近はもっぱら仲間たちと今後について話し合う機会が多い日々です。 どうやってつながりを残したまま各々の環境で活動を続けていくのか? そもそもなぜ今後もつながりを持っておく必要があるのか? みたいな議論を交わしたり交わさなかったり。 また、自分たちがやりたいことに対してどんなアウトプット(団体の形態・関係性・ビジネスモデル)が本当に適切なのかを見極めるために、それぞれのつながりの中で模索の毎日。 本日面白い話を聞いたのでメモとして記載。 農山漁村余暇法とやらです。 な

        • 動きの2021年に突入!!

          はいどうも。 あけましておめでとうございます。 年始のバタバタに伴ってまったく更新できませんでした。(早速の言い訳) 今年はきっとたくさんのアクションを起こす1年になると思われる。 だから自分のやりたいこと、自分にできる役割を見つけるために積極的にいろんなところに足を運んでみたいと思っている。 差し当たっては再沸している古民家リノベーションについて。 以前までのアバウトな考え方ではなく、いまとなっては古民家を使って 多くの人と「暮らし」について考えたいと具体的に

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          味噌とは素敵である

          味噌って日本人の生活から切り離せないなあと心から思う。 ふとした時に必ず味噌が食べたくなるし、金輪際で味噌との関係を打ち切りといわれたら深く傷つくし、おそらく受け入れることができないだろう。 これは自分だけの感覚かもしれないが、朝ご飯にパンを食べたときと米&味噌汁を食べたときでは明確に心身ともに活動が違う。(コーヒーは必ず飲むが) 何がそんなに違うのかは論理的に説明できないが、何かが明確に違うと感じる。 この感覚は多くの日本人が感じていることなのか。 多くの日本のサ

          味噌とは素敵である

          住宅ローンについて考える日

          こんばんは。 今日は古民家購入にあたり、住宅ローンの相談に近くの地銀に行ってきた。 まず前提として現時点でのローンは奨学金と車があり、金額もなかなかのもの。 住宅ローンには固定金利と変動金利があり、こちらが求めているのは固定金利。近いうちに何かが起きて金利が爆上がりする可能性は捨てられないからである。 今回はローンを相談したこともあり、改めてローンの仕組みについて考えたくなったのでここに記載する。 ローンを考える上で紐づいて考える必要がでてくるのが金利や経済である。

          住宅ローンについて考える日

          noteを始めます。

          本日からnoteを始める。 思ったことや考えを記す・アイデアを記録する・自分の進捗をまとめる など、様々な用途でこの場所を使っていこうと思う。 差しあたって最近の自分のトレンドは「古民家の購入」である。 淡路島のある場所で古民家を購入し、パーマカルチャーをより個人視点でやってみたいのと、淡路で生まれたつながりや想いを残すために今後も一つの拠点として淡路島を利用したい。 なので同期や先輩など周りの人に有志を募り、お金をいただいて誰もが気軽に訪れることのできる場所をひっ

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