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簿記3級を確実に取得する最短経路

こんにちは、いもです。

私は簿記3級を、インターンをしながら満点で取得しました。

簿記3級は独学で取得することができる資格だと言われています。そのため、安価でかつ内容のいい参考書を探される方が多いと思います。

ですので、今回は安価かつ時間をかけずに、確実に簿記3級に合格する方法をご紹介していきます。

ちなみにそんな私の簿記の勉強にかけた金額は5,000円(Studying割引時に3,600円、オンラインでTACの過去問を1,400円で購入)、勉強期間は2週間です。

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STEP1:『STUDYING』を活用する


https://studying.jphttps://studying.jp

ここでお勧めしたいのは、Studyingという学習サイトです。

Studyingのお勧めポイントは2つ。

1つ目は3,480円(税抜き)なので安く受講できるということ。時期によっては割引している時もあるので、さらに安くなることもあります。

2つ目は、動画時間が短いということ。配信内容は3級の範囲を漏れなくカバーしているのに動画時間が短いため、その分早く簿記検定を受験できます

ただこのStudyingのデメリットを挙げるなら、紙のテキストがないこと質問制度がないこと(・問題も動画も必要最低限なので、たくさん問題をときたい人には不向き)

このStudying、アプリのダウンロードもできるので、電車通勤・通学などの隙間時間に活用することができますし、他の受講生とつながって勉強時間を共有し合うことができます。

私は、8日間で3級の講座を終わらせました。日中に受講して復習問題を解き、就寝前に今まで受講した全範囲の問題を解き直して定着させていました。

STEP2:TACの過去問題集を解く

https://bookstore.tac-school.co.jp/book/detail/07982/

Studyingで物足りないと感じたことがあります、実際の問題形式を踏まえた講義動画ではないということです。勘定科目の扱い方は学べたものの、実際の出題形式のような帳簿を使用する講義が簡潔すぎたように思います。

そこで、実際の問題形式に慣れるため、TACが出している過去問題集を購入しました。

過去問だけでなく、大問ごとの解き方のパターンを掲載しています。

Studyingで勘定科目の扱い方を学んでいるので、あとはこのTACの過去問題集で問題形式になれる、という流れです。(TACの過去問題集だけだと初学者には理解しにくい)

私は約6日かけて過去問題集を解きました。最初の3日間で付属の大問1~5の解き方についての部分を理解し、残りの3日で約10回分の過去問を解きました。(実際はもう少し過去問がついていましたが、時間的に間に合わなかったです。しかし10回分でも十分満点を取っています。)

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合う合わないは人それぞれだと思いますので、Studyingに関しては無料お試し講座を受講したり、TAC出版の過去問は書店でチェックしてみてください!

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