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グラレコに興味を持ち始める〜noteを楽しむチャレンジ4日目〜

note4日目!祝⭐︎3日坊主からの脱却!こちらのnoteはアラフォー子育て中の私が自分のためのキャリアチャレンジをするために4日前に始めて、noteを続けながら幸せになろうともがいている記録です。具体と抽象のあいだをウロウロする癖がありますが、それもそのままにもがいています。キャリアチャレンジも突き詰めていくと幸せになるため!と開き直っています。
4日目の今日、まずはこちらから。自己分析殴り書き!

一部固有名詞を消しました。下に空白があって書ききれていないけれど、それも現実。

このnoteを始めるときに決めたことは「自分をさらけ出す」ということ。なのでモヤモヤの段階からさらけ出して今日で4日目。グラレコという言葉に出会います。

グラレコってなんだろう?

確か「グラレコ」という言葉を知ったのは数年前にnoteをやっていたとき。その当時はふ〜んそんな手法があるんだ……程度でざっと読み飛ばしてみたものの最近あらためて気になり出しました。というのも、ふと思ってしまったのです。

私がやってきたことってグラレコの一種だろうか?という素朴な疑問。

私、趣味で絵日記を書いてます。丸2年ほど続けていて、スケッチブックも何冊目かになりました。別に絵を描くのがとりたてて好き!とかではなかったのですが、続けていれば好きになってくるし、昔のと見比べるとそれなりに上達したな〜(これは自己満足)とも思います。子ども(幼児)の横で一緒に絵を描く時間も過ごせるので、子育て中の方にはおすすめの行為です。副作用としては文房具好きになってしまい、ペン・色鉛筆・はたまたインクやガラスペンまで、この界隈は本当に沼……ということ。


夏頃の記録
冬ごろの記録

子育てしていると、そして働いていると、日常があっという間に過ぎていって思い出がこぼれ落ちていくような感覚があります。ときに虚しくなる瞬間が訪れます。だから時々立ち止まって振り返るための記録としての絵日記。絵が上手いとか下手とかじゃなく、思考の整理であって日常の手段であって。
ざっと見返した時に本業のことに触れていない絵日記が思いのほか少ない(それくらい仕事って暮らしの中に根づいているんだな…)という気づきもありました。何となく始めたこの絵日記も、絵が上手いとか下手とかを超えたある種の開き直りが生まれてきて、仕事(本業)においてもあえての手書き資料をつくることが多くなってきました。デジタルが当たり前だからか?「手書き」というだけでちょっと得するというシチュエーションは思いのほか多いものです。

グラレコを調べてみた結果、私がやってきたことは「グラフィックレコーディング」から「ing」が抜けたもの、いわば図解というかなんというか……。ingなしの記録。直前の「ing」の記録。そうするとグラレコではなくて、やっぱり「絵日記」以上の何物でもないというのが私の見解なのだけど、文字/イラストが混ざり合ったもの、名前がつけづらいけど形にとらわれずに視覚情報として、見る人/見返した人に何らかのインパクトを与えるもの、そこから会話が生まれるもの、という点では何だかグラレコというものにシンパシーを感じずにはいられない今日この頃なのです。

寄り道を楽しめるのがnote!


というわけで、デザイン系で副業を…なんて言いながら、ただいまグラレコに心を動かされている私です。が、現実を見ると、、、じゃあグラフィックレコーダー目指そう❤️なんて言える環境でもない、勤め先の企業で活かせるわけでもないのではて……と止まってしまう。

でも、なんちゃってグラレコをやりながら自分が「幸せ」「ついついやってしまう」と思うことの方向性は少し見えてきました。そして自分を掘り下げるには、自分が今住んでいる場所とか本業のこととかもやっぱり触れないわけには行かなくなってきた気もしてきました。
そもそも「〇〇(=明確な職業名)」は便宜上名刺に書くだけの言葉なのかもしれない、好きの掛け合わせで自分のやれることをとりあえずやってみる(とりあえず家族が生きていければOKくらいの気持ちで)……と根拠のない自信で書き綴るnote4日目。

あ、昨日宣言していたnoteのお礼メッセージなどのアイコンは徐々に整えはじめました。有言実行していこう。手書きが好きなら、好きなだけ書いてみるといいじゃないか!でもそこに方向性とかジャンルって必要だよね…という自分への励ましと注意事項もも添えて。

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