【自己紹介】自分の記事を振り返りながら自己紹介しなおしてみた
noteを始めてもうすぐまる4ヶ月になるので、ここまでの変化とこれからどうなりたいかなどなどをまとめるべく、自分の記事を振り返りながらあらためて自己紹介をしようと思います。
私って要約するとこんな感じ
これは、日々の記事のフッターに挿入している文章です。
おおよそこの通りなのですが、noteで実際に書いてみた記事をまとめつつ、サイトマップのような自己紹介を書いてみようと思います。ただし私個人そのものの自己紹介というよりも、noteというフィルターを通した上での自己紹介。属性はすでに記載しているとおり、アラフォー/農業専従者/2児の子育て/イラストとかデザインとか複業とか/文具好きといったところです。本業の農業を除く上記ワードの界隈で記事を書いております。
noteでやっていること・やりたいこと
当初は複業の日報を書こう!と目論んでおりましたが、実際にはあんまりしておりません。それよりも、自分の日常とそこから半歩ほど踏み出した視界を中心に書いています。そうやって自分の思考の整頓と深掘り、視野を広げること、ゆるやかな仲間意識(勝手な片思いだけど自分を鼓舞してくれる存在)を育むことなどなどを目的にしています。複業は……その枝葉の1つといった位置付けに変わりました。枝葉ごとにマガジンをつくって対処しております。
枝葉①複業のこと
noteではある程度人目を気にしながら思考の整理ができるので、ぽつりぽつりとですが複業の進捗報告を自分に義務付けております。こちらのマガジンに記事を追加しております。イラスト・デザイン系での複業を志しております。
枝葉②文具のこと
文具が好きなので、文具との付き合い方みたいなところで記事を書いてまとめております。
枝葉③ 働く×子育て×アラフォー
特にまとめきれておりませんが、日常のネタや学びはこのあたりから発掘することが多いです。
書く(描く)上で心がけていること
こんなこと意識してます。
・更新頻度を高めに。完璧じゃなくて完成を目指す。
・見栄をはらない。むしろ恥を晒す覚悟で。
・情報収集する。メモをとる癖を。
・勇気を出してコメントもしてみる(まだ満足にはできていない)。
・ネガティブまみれと完全否定はできるだけ書かない。
・できるだけ絵と文の双方で伝える。
拙いですがイラスト描いてます〜。
noteをとにかく書いてみてよかったこと
最初は意地で/その後はやめない程度に継続して、とにかく書いてみた結果、時々思いがけないところで拾ってもらえたり出会いがあったりするのがnoteのいいところだと思います。
「今日の注目記事」に取り上げていただいたのがこちら。
結果としてよかったなぁと思うのはこのサイクル。
取り上げてもらえる
→いろんな方に見てもらえる機会が爆上がり
→スキしてくれた方々を辿ってみる
→自分から見に行くだけでは出会えなかった方々に出会える(フォローする、記事を読む)
そして、自分が取り組んでいきたいジャンル(私の場合は文具)を1つ決めておくのはよかったとも思いました。正確にいうと励みになりました。ジャンルを絞って、どうやったらまとまるかなぁと文章を練ることはnoteで取り組みたいことの1つでもあります。つまりライティング自体の練習。これからも細くながーく文具まわりを観察していきたいなぁと思います。そしてこのジャンルで記事としての精度もあげていきたいという野望も。
とにかく書こう!どうでもいいことだけど小さな発見を、そのときの息遣いをそのままに……と思って書いたこちらの記事も注目記事に取り上げていただきました。
これは、文章を書くことそのものへの励みになりました。思いをストレートに、わかりやすく。これは今後も続けたいnoteへの姿勢の1つです。
自己評価と他人から見た記事の評価は違うんだなぁということもこれらの経験から学んだことです。取り上げてもらった記事は、自分史上とっておきの自信作!として書いたわけでもなく(むしろ力を入れて書いた記事は他にある)、結果を受け止めてはじめて自信に繋げていこうという感じ。
……ということは、やっぱりまずは空振りでも何でもいいからバッターボックスに立ってバットを振ってみることが大事ということでしょうか。ありきたりな表現を借りるのならば。
PV数低いけど自分の中で転機となった記事
初めて3週間ほどで書いたものです。この記事というよりもここで読んだSEOの本がnoteを書いていく上でもすごく参考になりました。そして、noteでの文章の書き方を考え直しました。
なんとなく苦手だと思っていた、形式ばった文章のフォーマット。いかがでしたか?調の文章。カッコ付きでカテゴライズするようなタイトルのつけ方。リンクだらけの記事。web上で文章を書くときは、そういうのも受け入れることが礼儀でありルールかもということを意識するようになりました。そうすると、noteを書くのが少しだけラクになったのも事実です。
自分の滋養強壮のために書いているのも事実だけど、読み手あっての行為であることもまた事実。そういうのをちゃんと受け止めて書こうと思いました。noteは読み物ベースが強めなので、他のweb媒体と必ずしも同じではないけれど知っておいて損はない気がします。
こちらの記事はすでにここで2000字近く書いてしまっていますが、通常の記事は読みやすく1200字くらいでほどよく内容があるものに仕上げていきたい……なんて日々思ってるんですけどね。
アウトプットのサイクルについて思うこと
noteを始めてからの変化というと、ちゃんと人に何かを伝えようと動けるようになったことです。今でも行動力がある方とは言えないのだけど、少なくともやってみる前から「でも……」と言うことは控えるようになりました。
そしてこんな思いでnoteを書いています。ああ、大体ここに書いているのと内容重複するような……
これから
この記事は現在の私の「振り返り」によるものですが、いずれこれを消したくなるくらい変わっていくことを目指しています。消したくなっても多分消さないけれど……。消したくなる=もっといい記事が書けた!と納得するときがくるまで、この記事を固定しようかな……と目論んでおります。
書くことそのもののスキルもあげたいし(ライティング技術ってやつ)、複業も進めたい、そして何より日々の暮らしの満足度もあげていきたい。それが現在の私imoえんぴつです。
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