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学校を休んでも塾に行く理由と企業の研修のあり方 #211

今回は塾と企業研修を絡めたテーマで書いていきたいと思います。

学校教育とは

まず、学校での授業というのは一律の内容をみんなが平等に学ぶという形が基本です。また、主要5科目以外(美術や家庭など)も学びますし、人とのコミュニケーションも実体験を通して学びます。
=基礎学力や教養をみにつけることも大切な役割を担っています。
豊かな人間性を養ううえで不可欠な部分を担います。

塾とは

では塾とは何か?
ひとりひとりのペースに合わせた授業を学ぶことができます。
具体的にいえば学力や志望校にあわせた指導になります。

これら二つの体系としてどちらが良い悪いではなく位置づけが違うということです。

成果があがる企業研修をするために

①専門性と教える技術の両方の充実
②メンバーの現状を考える
③期待される成果を見積もる
④制約状況を確認する
⑤実施した後 しっかり評価する

このような点が必要になってきます。
①の部分は学校教育と塾とそれぞれの体系のいいとこどりをした形が理想になるのです。

まとめ

学習者検証の原則を意識する
→受験生にしっかり教えたかどうかは学習者を確認する
→教えたのにできないのは、100%教えた人の責任
企業研修は、学校授業と塾のいいとこどりをする
→すぐに成果が見える教育と、将来のための教育の両方が必要
・時間とお金を使う企業研修、しっかりと教育体系を整えて、インストラクションデザインを細かく行い成果につなげよう!

弊社はこの研修のインストラクションデザインにとても力を入れています。何故なら研修設計は8割は研修の質を決めると考えているためです。

ではそれぞれの項目を簡単にまとめましたが詳しい内容は本編で一緒に学んでいきましょう。

読んでいただきありがとうございました。

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