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クリエイター 将来は暮らしの中にちょっとした幸せや楽しさを届けていけるようなサービスを展開していきたいと思っています。

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デザインは思いやり

本職のグラフィックデザインで、失敗する、うまくいかない、そんな時の要因は『思いやりに欠けていた』。そんな風に感じています。 デザインに落とし込むまでの思考の総量が大きければ大きいほど、良いデザインになると思っています。 私の場合、はじめの打ち合わせの段階で、「あ、こんな感じかな」とか「この間の案件に似ているな」と思って、その感覚で作成するとほとんど失敗します。ちょっと考えれば、当たり前なのですが、、、。 デザインが必要とされる背景には、何かしら問題がある。 初稿(はじめ

    • scar tissue

      レッチリの大好きな曲、 Scar Tissue イントロから最後まで切なくも 温かく、優しいメロディアスな曲で レッチリならではのリズムと空気感、 世界観が聴いていてとても心地良い。 MVも好きで、特に2019年に復帰した ジョン・フルシアンテが折れたギターを 弾いている姿がバンドのこれまでの 背景を表してるようで、 すごく心に染みてくる。 曲中のジョンならではのギターの 歪みとメロディがたまらない。 またライブが観たい。

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        Alive(オリジナルインストソング)song by IMK

        フルGarageBandで作成したインストロメンタルソング ギターの反復にオーケストラなどを組み合わせ、 スケール感を出し、最後は静かにフェードアウトさせてみました。 良かったら、聴いてみてください。

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          the space is burning with nathing(オリジナルインストソング)

          宇宙をテーマにしたオリジナルインストソングです。 静寂な始まりから中盤過ぎからの盛り上がりとラストにかけての畳みかけに注力しました。ゲームや映画などのBGM風な仕上がりになっています。 よかったら聴いてみてください。

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          おすすめオルタナバンド

          知っている方には今更かと言われるかもしれませんが、Youtubeで「alternative rock」で検索して見つけた、自分なりにツボだったおすすめの2つのバンドになります。 ひとつはAWOLNATION(エイウォルネイション)というエレクトロ・ロックバンドです。Red Bull RecordsというあのエナジードリンクのRed Bullにより2007年にできたレーベルに所属しているバンドです。 全体的にノイジーな感じでノリノリもあればダウナー、アッパーなものまであり、

          おすすめオルタナバンド

          最高を知り、最低を知る

          最高を知らなければ、最低がわからないと感じています。 接客やデザイン、設計、映画、音楽、テクノロジー、スポーツ、開発などあらゆる業種、場面において、その時々に応じた最良の判断をするためには、最高と最低の振り幅が大きさが決め手となるように思います。 振り幅が小さければ、その小さな世界の中でしか判断できず、大きくなればなるほど、目の前で起こった事象や問題に対して一番良い手段・方法を投じることができると考えています。 私は20代の時にもっとたくさんの「最高」と呼ばれるものに触れ

          最高を知り、最低を知る

          無構想詩小説 第1話

          そっと隠した憂鬱を君は見逃さなかった 僕は素知らぬ顔でやり過ごそうとした 「ユウはいつもそうやって誤魔化す」 「・・・ごめん」 春の優しさよりも温かく 桜が散るよりも儚く 君の瞳に映る未来に僕はいるのかな 憂鬱が夕日と一緒に消えていった

          無構想詩小説 第1話

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          夕陽が夜に染まりゆくころ

          夕陽が夜に染まりゆくころ

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          テレビの中のお父さん

          昨日のことは信じたくない気持ちが強く、目を開けていも閉じていても顔が浮かんできた。 嘘であってほしい。これは夢を見ているんだと。 物心つく頃からずっとテレビで見ていて、父親と同い年で、顔の感じも似ていて、テレビの中のもうひとりのお父さんのように感じていた。 母親が亡くなった時よりも、現実味があり、どちらも本当のことだけど。 お会いしたことはないけど、テレビから感じる優しさや暖かさ、溢れる愛情、そして父性を感じていた。 本当にたくさんの笑いと愛をありがとうございました

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          それでも生きていく

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          奇跡が起こることがあると知った

          中学3年の頃、CDは一枚も持ってなくて音楽に興味がなかったわけじゃないけど、特に買うまでではなくて。 ある事がきっかけでミスチルを教えてもらい、音楽に興味を持ち出し、THE YELLOW MONKEYを知ることになった。 たぶん始めて聴いたのはJAMとSPARKだったと思います。 聴いた瞬間に全身に鳥肌が立ち、得体の知れない衝撃を受けたのを今でも覚えています。 そして、イエローモンキーを聴くようになり、高校へ進学。バンドに入れてもらうが、下手すぎて挫折、、、。 それ

          奇跡が起こることがあると知った

          春が来た

          春が来た

          自分の弱さを認める、認められない

          周りの人からのアドバイスはよっぽどの悪意がない限りほぼほぼ合っている、と思うようになりました。 ある程度の年齢になって20代の頃に年上の人たちに言われたことが今になって、「ああ、こういうことか」や「こういう失敗するから言ってくれてたのか」と理解できることが多くなったからです。 反対に今は若い子にアドバイスすることがちょこちょこ出てきて、相手の表情やアドバイス後の行動などを見ていると、「あ、返事はしてくれたけど流されちゃったな」ということがよく分ります。 自分も当時アドバ

          自分の弱さを認める、認められない

          『ノー・マンズ・ランド』鑑賞

          以前、映画館で観て、またDVDで借りた。その時は気づかなかったカメラワークや登場人物の見事な描き方など、新しい発見があった。 シュールでブラックでちょっと笑ってしまうけど、背中の下に地雷を仕掛けらた一人の人間の命の重さや戦争への、これでもかという皮肉っぷりが見事で監督の映画に込めた戦争や生や死などの強いメッセージがじわぁと体に染み込むような感じを受けた。

          『ノー・マンズ・ランド』鑑賞

          メランコリア鑑賞

          とんでもない出来事をリアルな温度と情緒、シュールさのような空気感で覆ったような感覚。 どこか17、18世紀あたりのヨーロッパの絵画みたいな世界観を感じた。 すごく破滅的だけど、なぜか美しいというような。 本当に独特だった。

          メランコリア鑑賞

          ストレスと成長 『毒素』or『栄養』

          よくテレビで果物にストレス(負荷)をかけて甘みを強くさせる栽培方法を見ます。 人も同じようにある一定のストレス(負荷)をかけられると、それを回避するための方法や手段を見つけて、結果それが成長となるとことがあるように思います。 筋トレはわかりやすく、一度自分の筋肉をトレーニングよって壊し、それが修復されることによって強化されます。 でも、あまりに強いストレスだと、成長の前にギブアップしてしまうことあります。私は昔、広告代理店の営業をやったことがあります。結果として1週間弱

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