ストレスと成長 『毒素』or『栄養』
よくテレビで果物にストレス(負荷)をかけて甘みを強くさせる栽培方法を見ます。
人も同じようにある一定のストレス(負荷)をかけられると、それを回避するための方法や手段を見つけて、結果それが成長となるとことがあるように思います。
筋トレはわかりやすく、一度自分の筋肉をトレーニングよって壊し、それが修復されることによって強化されます。
でも、あまりに強いストレスだと、成長の前にギブアップしてしまうことあります。私は昔、広告代理店の営業をやったことがあります。結果として1週間弱で逃げ出しました、、、。
でも今思うと、「将来こうなる」というイメージや目標がなく、目先のことしか見ていなかったなと思います。
「ストレス」を将来の自分のための『栄養』と捉えるか、『毒素』と捉えるか。この2つを選択できることに気づきました。
私はどちらかというと『毒素』と捉えることが多いです。
今、大きな『毒素』に耐えられなくなりそうになっています。
だけど、
大きな『毒素』は ≒ 大きな『栄養』
今は幸いにして助けてくれる仲間ができました。
この目の前に大きな栄養を含んだ、とても一人では食べきれない怪物餃子(餃子好きなので)1,000人分を食べきってやろうと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?