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テレビの中のお父さん

昨日のことは信じたくない気持ちが強く、目を開けていも閉じていても顔が浮かんできた。

嘘であってほしい。これは夢を見ているんだと。

物心つく頃からずっとテレビで見ていて、父親と同い年で、顔の感じも似ていて、テレビの中のもうひとりのお父さんのように感じていた。

母親が亡くなった時よりも、現実味があり、どちらも本当のことだけど。

お会いしたことはないけど、テレビから感じる優しさや暖かさ、溢れる愛情、そして父性を感じていた。

本当にたくさんの笑いと愛をありがとうございました。

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