Karate in Australia part2
空手のオンラインレッスン
空手を教えるために、どうすれば伝わるのか。
前回の学びはこうだ
・すでにパンチとかに対するイメージがある
・カメラワークが大事
今回も大事にしたいことは相手の動きから出発すること。
○○してみて
まねして動いて
と言われてどう動くかである。
見た通り本人はやっている。
だからこそなにが伝わって何が伝わんなかったか、こちらの課題として捉えるし、どこまで受け取ってもらえたかの力を見ることができる機会でもある。
10月18日(日)日本時間9時 オーストラリア時間11時
内容
1.正座 礼
2.呼吸
3.体力作り
4.遊び受け身
5.正拳突き(気合い)
6.キック
7.正座 礼 呼吸(静かに目を瞑る)
感想
体全身を動かすことがよくできている。
転がるとか、ジャンプするとか、一生懸命していて、すごかった。
姿勢とか体の使い方の細かいところよりは全力を出しきることに目を向けてやっていきたい。
腕立て伏せが5回もできた。
ジャンプも思いっきりできた。
パンチができた。
キックも力強くできた。
気合いもできた。
返事もできた。
はいっ!としっかり言えた。
正座もできた。
お辞儀もできた。
書いていてできたことばかりで嬉しくなる。
楽しみだ。
次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。