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授業を受けるというこの感覚は懐かしい。

先日の記事で「キャリアコンサルタントという資格を受けるために受講する」ということを書きました。

選択した講座はリアルと通信の両方のコースを選択しましたが、本編の受講前に「カウンセリング入門」なるものの第一回目をZoomで受けることになりました。

本編ではないけど、いよいよ勉強に突入するのでちょっと気持ちは高まります。
さてZoomとはいえ、実際に使ったことがあったかな?と・・・昔少しだけやった記憶はありますが実際素人同然です。
当日ご迷惑をかけてはならないと、念には念をとテストも何回か行い当日を迎えました。(几帳面です)

授業が始まると、講師の方が普通に教室で授業を行うように進めるのですが、この“何かを学ぶ”ということは一体いつぶりでしょうか?仕事で何かを教わったりすることはあったかと思いますが、仕事以外では久しぶりで刺激がありなんだか懐かしい感覚です。
あいだで質問があり、それに回答したりとまさに教室と同じ感覚ですね。
(Zoomに慣れている人にとっては当たり前やんという感じですが)

さて内容のほうはというと、カウンセラーとはなんぞやということ。カウンセリングとは何ぞや。キャリアコンサルティングの定義とは。目的やアプローチの仕方、スタンスなど。
なんとなくはわかっていても言語にすると明確になるものです。

授業は2時間30分でしたがあっという間でした。
いろいろと学んだのですが、“覚える”ということは年齢とともに苦手になっているので果たして今後記憶はできるのかという不安があります。

それと同時にこの資格、本当に受けて正解だったのか?という疑問も付き纏います(汗)
ただ、心理学的な内容は興味があるので面白いなと思えているのが救いでしょうか・・・。それに仕事や社会生活での会話力の向上にも必ずつながると思いますし。

必ず為にはなるし、「勉強するということ」にチャレンジしようと思ったので、あまり役立つとか仕事にするぞとかの意気込みは無いほうが精神的には良いかもと自分に言い聞かせております。(笑)
(本当は仕事にしたい)

Zoom授業は問題なく講座は終わりました。自分の姿を見るのはあんまり好きじゃないので抵抗はありましたが、自分の仕草や癖などに気づくことが多くて、外観的に自分を見つめ直すのには良いツールだと思います。
(わかってはいましたが、結構落ち着きがない感じ・・・)

あと3回ありますので徐々に慣れてくるでしょうか。

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