辛い出来事が起こったらレモネードを作ればいい
”丁寧な金曜日の過ごし方”の記事を書こうと思ったけど、今テレワークの状況下曜日感覚がないと思うから、”丁寧なおうち時間過ごし方”として読んでいただければと。
今、世間がコロナと戦う状況の中で、みんなが苦しくて大変な時期を嗣ごしていると思う。
でもこれを乗り越えることで得ることがあるし、今の世の中に必要な出来事だから起こっていることで、同時に私たちにはどうにかできるものだと、私は考えてしまう。
そういう思考回路が癖ついたのは、私がこの人生で起こる全ての出来事を受け止める時に思い出す2つの言葉にあるのかな、と思ったのでポジティブな言葉たちをおすそ分け。
1つ目は、”Everything happens for reasons.”
(全ての出来事は意味がある)
これは私が高校生くらいに辛くて泣いている時、ママが教えてくれて以降ずっと大切にしている言葉。本当に辛いことがあったときでも、その出来事に価値を見出させてくれる。
この言葉を知ってから、辛い出来事だけではなくて、全ての出来事の意味や影響、つまり「この出来事は私に何を教えたいんだろう?」と考えることが癖づいた。
それから私は、無駄・無意味と感じる出来事に対しても一度向き合うことができるようになったし(向き合っても無駄・無意味と感じたら徹底的にやらないけど笑)、辛い出来事があっても、今の私に足りていない何かを補充するための試練で、絶対に乗り越えなければならない。と考えるようになった。
そして、私がいつからか自分の中でこの言葉に「+and I can get over it.」を付け加えるようになったのは大学2年生の留学していた頃から。全ての出来事は意味があって起こるもので、そしてそれがどんなに辛いことでも私は乗り越えられる。という意味。
少し変かもしれないけど(笑)、私は本当に辛い時は朝起きて、鏡を見ながらこの言葉を唱えるし、大失恋した時なんか、部屋のいたるところにこの言葉を書いた付箋を貼りまくっていた時期もあったな〜と懐かしく思い返す。
私にとって本当に大切で、魔法の言葉。
2つ目は、"When life gives you lemon, I always make lemonade."
(人生にレモンみたいに酸っぱくて辛い出来事が起こっても、私はそのレモンで甘いレモネードを作るわ)
※アメリカでは有名なことわざのようなもの
これは私が落ち込んだ時に、勇気が出る言葉をGoogleでたくさん探していた時に見つけた言葉(笑)
少しオシャレなのもあってすぐに好きになって(笑)、すぐにレモネード作ったのを覚えてる。(基本ミーハー)
でもこの言葉って本当にうまいな〜と思って。色々言葉について調べていたら、
"When life gives you lemon, grab tequila and salt."(人生にレモンみたいに酸っぱくて辛い出来事が起こったら、テキーラと塩を持ってこい)
という言葉も見つけたから、そのレモンを使って何をするかはポジティブである限り何でもいいのかも(笑)
前置きが長くなってしまったけど、マンネリ化してきたおうち時間を少し丁寧に過ごすための甘いtipsとして、レモネードとレモンケーキのレシピをご紹介します。
【簡単身体ぽかぽかレモネード】
・レモン、はちみつ、砂糖を漬けたもの(蜜になるから、砂糖とはちみつは多めで!)
・上記蜜、生姜スライス(私は大好きなので3枚ほど)、シナモンパウダーをお気に入りのカップに入れて、お湯を注げば完成
【さっぱりレモンケーキ】
レシピメモが手元にないので後ほど更新予定w
まだまだ長期戦となりそうなおうち時間、少しの工夫で丁寧に過ごしてみたらポジティブになるかもよ、な話でした。