初めて好きなことを仕事にしてみた。（30代OL/1児の母/好きなことは推し活）
自己紹介
初めまして！2023年9月にGaudiyに入社した、今村と申します。Corporateチームで総務を中心としたバックオフィス全般（経理、労務、法務のフォロー）業務を行っています。
好きなことは読書（基本1冊はバッグに入れて持ち歩く）、推し活（ファンクラブ3つ掛け持ち）です🥰
現在東京に住んでいますが、元々愛知出身で地元愛が強く、まさか自分が東京で働くなんて（しかも好きなことを仕事にするなんて）想像もしていなかったですが、なんやかんやで日々大変なこともありながら楽しく過ごしています🐱
（転職活動中にGaudiyを知って、入る前に私自身たくさんの入社エントリを読ませていただいていたので、いよいよ自分が書く立場になったんだなあといろんな思いで執筆を始めています✍）
今回自分が入社エントリを書くにあたって、もちろんたくさんの人の目に触れられたら嬉しいですが、特にこんな方々に向けて書きました！
子育ても仕事も頑張りたいと思っている人
子供との時間も大切にしたい・・・でもそのために仕事にブレーキをかけたくない！
スタートアップへの転職が不安な人
まだ若くてキラキラしたイメージが強いなあ・・・自分は普通の人間だし、個性が強いとか斬新な意見が言える訳じゃないんだけど、カルチャー合うのかなあ。
好きなことを仕事にしたいと思っている人
好きなことを仕事にできる人ってうらやましいなあ・・・私もいつかそうなりたいなあ。
上記3つは実際に転職する際に私自身が気にしていたポイントで、それをクリアできると思えたからこそ入社を決めることができました✨
なぜGaudiyに入ったのか
元々本が好きで、将来の夢は「司書」と書いていた私ですが、結局司書になるのではなくGaudiyで働いています。その経緯を少しお話しさせてください。
司書になるために大学生になる
高校生の時に母親から、「本が好きなんだったら司書とかどう？」と言われたのをきっかけに司書を目指すようになりました。
司書の資格を取ることができる大学を受験。
同時期に本屋1カ所、図書館2カ所を掛け持ちしてアルバイトを行い、本を売ること、利用者の人が欲しい本を探すこと、読み聞かせを行うこと等本に囲まれた楽しい生活を送る。
司書の仕事を間近で見ることで、「いろんな利用者の人もいるから大変そうだな・・・」「もしこの仕事に就いたとして、自分は楽しいのだろうか？」と就職することについて改めて考えるようになった。
就活のタイミングになった時に改めて自分は何を仕事にしたいのか考えてみた
念願の司書の資格は手に入れたものの、アルバイトでの経験や就職することの難しさを感じて、司書の夢は諦めることにしました。
当時就職先が愛媛など遠方にしかなく、愛知から離れる勇気もなく諦める（岐阜の大学司書の試験も受けてみたものの、落ちる）。
公務員から司書、嘱託職員として働くという道もあったが、選ばなかった（普通の企業に就職して安定した生活をしたかった）。
この時に「好きなことは趣味として楽しむことにして、仕事とは切り分けて考えよう」というマインドになった気がする。
信用金庫→ベンチャー企業→なぜGaudiyに入ったのか
大学卒業後、地元の信用金庫で働いていました。結婚を機に東京へ引っ越しをすることになったたため、ものづくりの流通会社の事務職（総務・労務・営業事務などバックオフィス全般）への転職を決めます。
2年目の時に出産👶1年の育休を経て仕事に復帰。
それなりに楽しく仕事はしていて、子育てとのバランスも取れていたような気がする。
でも時短終了と共にテレワーク終了となり、このまま子育てしながら仕事もフルで行うのって難しくない？と不安になる。
会社での仕事もほとんどがルーティンになってきていて、新たな目標も見つけられない状態。
そんな時Gaudiyに出会って、Web3.0はよく分からないけれども、「ファン国家の実現・・・？」となんだか気になる存在になっていきます。
その時に読んでいた石川さんのnoteはこちら。
Xや入社エントリでの発信を見て、子供がいても仕事も諦めずバリバリ働いている方、好きなことをとことん突き詰めて活き活きとしている方など、Gaudiyで働いている人達に興味を持つ。（私が特に共感したおすぎさんのnote。3人子持ちパパママ社員の対談も必見。）
ここだったら、もしかして夢（実家大好きだから愛知に戻りたい）も諦めず、育児も仕事も頑張れるのでは？と期待し始める。
前職でのバックオフィス全般をやっていた知識や経験も活かせるのであればチャレンジしたいと思った。
5回の面談（カジュ面含む）を経験して、人事や社長だけでなく、部全体（会社全体）で採用に関わっているところがとても素敵だと思った（関りが多いであろう人達の様子が事前にわかるので、ちょっと安心）。
実際に働いてみて
実際に働いてみて、思った以上の仕事量だし、今までうやむやにしてきた人間関係も正面からぶつかって傷を負うこともあるし、楽しいことも辛いこともこれまでの経験を超えてきている気がします（まだ入社5カ月）。
働き方が柔軟になったからこそ、子供にかける時間も工夫することができている気がする（仕事の前に病院へ連れていける、仕事の途中で抜けてお迎えにいけるなど）。
もちろん限られた時間の中でもタスクはしっかりこなさないといけないので、効率化や困った時に周りの人に助けを求めることも大事（快く答えてくれる人が多い印象）。
会社を図書館にすべく図書の整理に携わることができているので、自分の好きなことや経験も無駄にはなっていない気がする。
初めて自分の推し活をさらけ出せる会社に出会えてうれしい（同じ推しを見つけて、その影響でファンクラブ加入しました）。
自分がslackなどで発信したことに対して、誰かひとりはスタンプやコメントで反応をくれることが温かいなと感じる（フルリモートで顔を合わせる機会がないからこそ嬉しい）。
なんだかんだ今頑張れているのは、Gaudiyで一緒に働く人たちが魅力的＆ファン国家が実現する未来を一緒に見たいから（そのために自分ができることは全力でやりたい）。
（出典：ちいかわ製作委員会、ナガノ）
これからの自分
今まで総務・労務・経理・営業事務はなんとなく経験していたものの、フルリモートであることや、それぞれの個人の考え方もあるので、すんなりその知識が活かせたことはおそらくありません。だからこそGaudiyにとって何が最適なのか、社員全員から見てどう見えるか？など広い視点を持って、今後も楽しく業務に取り組んでいきたいと思っています！
（出典：ちいかわ製作委員会、ナガノ）
メンバー募集中！
こんな感じで、エンタメは好きだし推し活もやっているけど、Web3.0とは・・・？という普通のOLでも、子育ても仕事も諦めず活き活き仕事してます！（もちろん日々知識を取得すべくインプットは続けています）
今回私のnoteを読んでいただいたことで、
スターアップって色々心配だったけど、もしかして良さそうかも？
育児も仕事も諦めない方法ってあるんだ！
Gaudiyの中の人のことをもっと知りたいなあ～
と思ってもらえたら、嬉しい限りです！
Gaudiyでは一緒に働く仲間を募集しています！魅力的なメンバーばかりなので、ぜひ興味を持たれた方はサイトを覗いてみてください💛
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