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21. 宇宙人 と 水瓶座の時代。

「宇宙人」といいますか、「この宇宙には、地球に住んでいる人間以外にも、生命はいるのか(地球外生命)?」 ということを、科学者たちが真剣に追及しています。

たとえば、「小惑星リュウグウから採取した砂から、アミノ酸が見つかりました。アミノ酸があったということは、地球の生命を形づくる基本的な物質が、地球外からもたらされたという仮説を裏付ける、重要な証拠となります。」というような、さまざまな探求が、実際に、なされているわけです。

そのような報道をニュース等で見るたびごとに、私はちょっと、違和感を感じてきました。

「どうして、そういう方向にしか、考えられないのかな?」と、思ってしまうわけです。(すみません💦)

お話しが飛ぶようですが、「肉体はこの世を生きる宇宙服」という言葉がありますが、これは真実と言えるのではないかと思うのです。「肉体」に備わっている五感を通して、私たちはこの世(つまり、この地球上のこと)を把握しています。

それで、そういった意味で、この肉体機能に伴う五感には、周波数的にある一定の範囲があります。聴覚にしても、何Hzから何Hzまでの音は聞こえるとか、視覚(色)にしても赤外線と紫外線の間の範囲のものなら見えるとか、そういうふうに、キャッチできる範囲というものがあるわけです。

なので、周波数的にイメージしてみても、肉体というこの世の宇宙服には、キャッチできる範囲というのがあるわけですね。

科学の人たちは、この延長線上でのみ、宇宙人(地球外生命)を探しているのですが、宇宙人(地球外生命)って、違う周波数の世界に住んでいる人たちかもしれない、って、どうしてならないのだろう?と思うわけです。

でも、その答えは、きっとこうなのだと思います。

科学者たちがそれを探している理由の一つは、私たちの生命の起源を知るため(生命の元となるものは地球外からやって来たのか?)、そしてもう一つの理由は、将来的に人間が移住して暮らせる星はあるのか?。

となると、牡牛座的な「生体」という範囲での、宇宙人(地球外生命)探しになるのも、もっともであることがわかります。

だから、ようするに、科学が探し求めているのは、「地球外生命」なのであって、「宇宙人」じゃあ無いのですね。ですので、「地球外生命」=「宇宙人」と考えるのは止めにして、「地球外生命」と「宇宙人」は、きちんと分けて考えなくてはいけません。

私は、宇宙人って、地球とは違う周波数の世界に住んでいるのではないかな?と思っているのです。というのも、だいぶ前になりますが、私は実際にホログラムの宇宙人と会ったことがあるのです。会って、言葉でない言葉(テレパシー?)で会話をしました。

それ以前もそれ以後も、そのような体験は無いので、一度きりの体験です。(余談になりますが、一度きりの繰り返しの無い体験を「奇跡」と呼ぶのだそうです。)

(お話を戻しまして)その体験をしたときに、私はその宇宙人がホログラムであることがわかりました。つまり、その宇宙人は、今ここに人間みたいに実在して存在しているのではない、ということがわかりました。

だけど、居ないのではなくて、居たのです。

だから、どうしても、宇宙人(地球外生命)は、この肉体の延長線上にしか存在しないとは、私はとても思えないのです。宇宙人は、地球とは違う周波数の世界の住人のはず。

こちらの周波数の世界は、水瓶座的な世界です。(水瓶座が強い人たちのことを、「電波系」と言ったりもしましたが、これはそのことをとても良く表していると思います)

だから、地球外生命が牡牛座的なのに対して、宇宙人は水瓶座的な世界の住人と、言うことができるかも知れません。

と、このことを今書いているわけは、前回書いた(こちら→★ ) パラレルワールドであると言われている五次元の世界と、このことは、微妙にかぶっているようにも感じられるからです。

それは、私の中でまだ整理整頓されて、しっかり理解されているわけではないのですが、前回書いたなかに出てきた「ユニバース(単一宇宙)」と「マルチバース(多重宇宙)の言葉を使ってみると、次のようになります。

科学者たちは、牡牛座的な「ユニバース(単一宇宙)」の延長線上に、地球外生命を探しているけれど、そして、もちろん、そこにも居るのかも知れないけれど、そこじゃない、水瓶座的な周波数の違う世界(マルチバース・多重宇宙)のほうに、たくさん宇宙人は居るんじゃあないかな、と私は思っています。

このあたりの「ユニバース(単一宇宙)」と「マルチバース(多重宇宙)」の意識を育てて、成熟させて、整理整頓するすることが、五次元のパラレルワールドを理解をして行く上で、とっても必要不可欠な鍵になるように思えています。