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超極寒と電力不足に街の本屋が消える社会。 しかし、思考を冷やすな。


【要約】
街の本屋が消えていく。
知識はどこで仕入れるのか。
超極寒の時にどうするのか。
では思考をアップデートさせることが大事。


こんにちわ。こんばんは。
北里明日香です。
寒くて寒くて仕方ありません。
私は寒冷地に住んでいませんが、
それでも寒いです。
新潟県を始め、寒冷地の方、
また、読者の方はお身体ご自愛くださいませ。



■ 街の本屋が消えていく



さて本題に入ります。

街の本屋が消えていくということについてです。
都内でも大型書店の閉店などが相次いでいるそうですね。
民衆の読書離れというのでしょうか。

いやいやそんなことはない。
Amazonがあったり、Rakutenブックスがあったり、
電子書籍があったり、コミックアプリがあったり、
Kindleがあったりするから大丈夫だよ。

という声があるかもしれません。

果たして電子書籍でいいのでしょうか。

これについては賛否両論があります。
ここでは割愛します。
私はどちらかというと紙の本が良いですね。
しかしながら、事実として、
大型書店は閉店ラッシュになっています。
私の周りでは大型書店の閉店はないみたいなので、
いまは大丈夫ですが、
いまは大丈夫っていうだけです。
いずれ消えていくかもしれません。



■ 知識はどこで仕入れるのか



そんな大げさなーって言われそうですが、
こういうことは結構大事なことです。
noteを書くにしてもアウトプットをするような
知識がないと記事を書くことができません。

勿論ながら、しょうもない記事に関しては
アウトプットができると思うのですが、
如何せん内容が無い・・・。
ホントに引用ばかりの記事であり
読んで時間を返せというようなものが
多いのです。

noteにおいて読んでもいいような記事と
読んではいけない記事の判断基準だけでも
書いておきます。
ざっとスクロールさせて、
そこそこの記事の文章量。
おおよそ、1500〜2000文字程度が読みやすいです。

その中で引用URLが3〜5箇所以上あれば、
読むに値しない。

そもそも引用URLをいくつも出すというのは、
私は参考文献がないと物事を書けないのですよー。
と言っているものです。

要するに、カンタンに記事作成をして、
カンタンにスキでも獲得したいだけの記事やnoterと
思われてもしょうがないと思うのです。


話はズレましたが、
知識はどこで手に入れるのか。という命題です。
まさかググるではないですよね?!(必修の教養ではあります)
まさかWikipediaではないですよね?!(これも必修教養です)
まさかまさかのBlogからではないですよね(これはダメです)


やはり、読書なのです。
100歩譲って紙媒体でも電子書籍でも可です。



■ 超極寒と消えていく本屋と停電と・・・


この見出しタイトルは「超極寒」と「消えていく本屋」と
「停電」とですが、関連性が無さそうですが、
実は北里明日香的にはあります。

クリスマス前にものすごい寒波がやってきました。
新潟県では停電までしたそうじゃないですか。
また直近では東海道新幹線が止まるということもありました。

新潟県の36時間程の車の立ち往生ニュースは2年前にもありました。
それは関越道でのことです。
今回は教訓を踏まえ、関越道は通行止め、その影響で
国道8号線が止まったりしました。
しかし、新幹線の停電で4時間ストップというのは、
なかなか聞きません。

さらにいうなら、新幹線の生命線はどう考えても電力です。
なぜなら駆動から車内空間までほぼ全て電力が必要だからです。
そのためにはJR東海は予備電源どころか、
トリプル予備電源くらいの余裕電源を確保するべきなのですが、
そうでもなかったわけです。
原因についてはググりましたので以下に。

JR東海は停電の原因について、トロリ線と「吊架線」を繋ぐワイヤが、何らかの原因で破損し、破損したワイヤが、平行して架かる異なる電流のトロリ線と接触し、ショートを起こしたことが原因とみられると発表しました。「吊架線」もその際に切れたと見られています。

CBCテレビより

というように、いつどこで電力が止まるのかもわからないわけですね。



■ 思考をアップデートさせましょう



以上でわかるように、
● 本屋が消えていく・・・
● 超極寒の日が増えていく(なぜか今年は特に)・・・
● 電力が消えていく(新潟県の停電や新幹線の停電)・・・


さて、このようなサバイバル状態になった時に、
ググれば大丈夫だから!と言えるのでしょうか。
確かに短期的な電力不足の場合(要は停電)ならば、
スマホでググったりすればなんとかなりますが、
長期間の電力供給不足になると、
スマホでググったりということはできません。

そうなってくると、自分自身の経験や知識や応用力などが
問われてきます。
近年増えすぎた馬鹿、あっ、あまり書かないでと指摘されたので
能無しと表現しましょうか。
要はスマホ脳の方々です。
その方々は電力が無くなれば無力も無力です。

なぜか?
スマホの電池切れと共に脳も電池切れになるからです。

これは笑えません。

だからこそ私は電子書籍は好まないわけです。


上記にあげたような事件事故と天災は複雑に絡まって
来年の2023年に一気に全国的に広がる可能性もあると思います。
例のVirus問題も3年前の1月下旬ごろから始まりました。
ウク・露の紛争も2022年の2月24日から始まりました。
じゃあ、2023年は3月末頃?
そんなのはわかりません。
とんでもない大事件が、いつ起こってもおかしくない
そういう時代と思うのです。

読んでくださり、ありがとうございます。


でわ。


【追記】2023年2月1日

記事の的中といいますか、こういうことでは当たりました・・・。
不幸中の幸いにも死傷者などが出なくてよかったです。
この記事を書いた当初から22〜23年の冬は極寒と予測はできていました。
実際に雪が積もったことは記録しておくべきでしょう。

1月24日の夜から25日朝にかけ、JR琵琶湖線・京都線(東海道本線)の山科―高槻間で15本の列車が駅間で立ち往生し、多くの乗客が車内に長時間閉じ込められた事態を受け、JR西日本の長谷川一明社長は26日に東京都内で開いた定例記者会見で、「重大な運行トラブルを引き起こし、多くの乗客のみなさまにご迷惑をおかけしました。誠に申し訳ありません」と陳謝した。

https://toyokeizai.net/articles/-/648899
東洋経済オンライン・2023年1月28日の記事より

北里明日香(Asuka Kitazato)
2022/12/23
20時26分


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