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歪んだエセ女子校の実態

こんにちは。国立音楽大学出身サブカルブロガーの藍原タユです。
今日は私の通っていた高校について話そうと思います。
それは某音大附属の高校なのですが、男女比が2:8(学年により1:9)という驚異の構成になっており、全てにおいてそれが悪影響をもたらしていたので外部の方にも分かるように細かく解説していこうと思います。


①学園祭がしょぼい


某高校の生徒は、基本的に遊びは全て親が与えてくれて自ら工夫をせずできるだけ楽をしたいお嬢様の集団です。クラスの出し物では、手間がかからず恐ろしくつまらない企画か、絶対に実現不可能な企画が立案されます。
また、大多数が横並び主義の他責思考なので進行役やリーダーがなかなか決まらず、人望のない真面目系の人が渋々立候補するという形になります。勿論、真面目な人は白い目で見られ、ほとんどの人が協力しないので出しものは小学生の学芸会レベルに仕上がります。

②女尊男卑


男子が3〜4人いるクラスと全くいないクラスがあります。後者はまだ良いのですが、前者は大変気持ち悪い村社会になってしまうことが多いです。
着替えから何から男子は隅に追いやられ優先されず、力仕事が必要な時だけ利用されます。それだけならまだしも、物好きな女子に目をつけられるとたまにいじめられることもあります。そして日々生理ナプキンの飛び交う教室で、あったはずの青春の幻影を思いながらじっと耐え忍ぶのです。このような環境が男子生徒の生育に良い影響をもたらすはずがないです。受験生の方は自らの性別を今一度確認し、再考することをおすすめします。

③ジャニーズが流行する


曲がりなりにも音楽高校なのに、私の同級生たちはジャニーズを愛聴していました。本来クラスの男子に恋をし、胸をときめかせていたはずのうら若き女子は、あまりに身の回りの環境が理想と遠すぎた為に脳内を現実から遮断し、企業が見せる体液に塗れた夢に溺れてしまうのです。当然、耳も悪くなるので音楽能力が下がります。本当に誰にも良いことがないです。これからは少年少女が現実の中で欲求を満たすことが当たり前の環境を作り、歪なメディアに洗脳されないようサポートするのが大人は責任を持つべきだと思います。


まとめ

今回の記事を読み、外部の方も某高校のおおよその雰囲気を掴んでくれたと思います。思春期の大半の時間を捧げる場所は、本当に細心の注意を払って選ばないといけません。このような内部者しか知り得ない細かい情報を集め、広い視野を持ち判断することが大切だと思います。
良い環境を選んで有意義な青春を送ることを望む全ての人に乾杯!


2023.10.30


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