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デジタル時代の映像クリエイターとして

日々最適なかたちでお客様の課題解決に取り組む、IMAGICA IRIS社員の仕事へのリアルな想いと姿勢に光を照らすショートインタビューシリーズです。
働くメンバーの素顔や仕事への考え方がわかる内容となっておりますのでお客様や求職者の方にも是非ご覧いただければと思います。
今回はIMAGICA IRISのクリエイティブDiv.でクリエイターとして活躍しているスタッフのお話です。


ー自己紹介とIMAGICA IRISに入社した理由を教えてもらえますか?
クリエイターの加藤靖之です。元々映像制作会社に勤めていましたが、「制作する映像の幅を広げたい」「マーケティングの知識など、技術的な能力以外の部分を伸ばしていきたい」という思いからIMAGICA IRISに入社しました。

ー現在の主な業務内容は何ですか?

主にAfterEffectsとPremiereを使用し、YouTubeやX(旧Twitter)などの媒体に向けた動画広告を中心に制作しています。今は漫画やイラストを使用した映像の制作を任されることが多いです。

―そのような知識はどのようにして身につけたんですか?

映像編集の基礎を独学で学び、前職での経験を通して実務的な知識を身につけました。特に漫画やアニメなどのコンテンツに関する映像制作を多く経験したことで、キャラクターや世界観を魅力的に見せる演出力が身についたと思います。

ー今の仕事で働くことの面白い点は何でしょうか?

一つの映像に対する制作期間が短い場合が多いので、スピード感に慣れるのに苦労しました。
その中でもクオリティの高いものを制作していくためには、日々色々な作品を見て映像表現のストックを増やし、必要なときにすぐに取り出せるような体制を作っておくことが大切だと感じています。
そこが難しくも面白い点であると思っており、事前に用意しておいた表現を生かせる場面があると、とても嬉しいです。
また、分からない部分は他のメンバーに質問をしたり、こまめに進捗確認を行うといったコミュニケーションを自分から積極的に行うことも、大切だと感じています。

作業中の様子

ー社内の雰囲気など前職との違いは感じますか?

社員同士の風通しが良く、相談などがしやすい環境だと思います。
前職は一人で黙々と作業をする環境でしたが、IMAGICA IRISではディレクターやクリエイターの方々をはじめ、コミュニケーションをとることが増え、チームで仕事をしているという感覚を感じることができます。

―これからやってみたいこと、挑戦したいことはありますか?

実写映像の編集はまだ経験が少ないので、今後取り組んでいきたいです。
また、マーケティング的な観点を持って映像制作できるよう、WEB広告の知識を付けていければと思っています。

―プライベートではどのように過ごしていますか?

一人で読書、映画、ゲームなどの趣味に没頭する時間を大事にしています。最近は哲学書を読むことに夢中です。

インタビュー:加藤靖之 クリエイティブDiv. クリエイター
美術大学を卒業後、印刷会社を経て映像制作会社に入社し、TVCMやPVの制作に携わる。その後IMAGICA IRISに入社。


インタビューを終えて…
加藤さんは、映像制作に対する深い愛情と創造力が際立っていると感じました。
特に漫画やアニメの映像化で培ったキャラクターや世界観を生き生きと表現する能力は、現在、IMAGICA IRISの動画広告編集でも高いレベルで発揮して頂いています!
チームとのコミュニケーションを大切にしつつ、自身のスキルを最大限に活かしている点も非常に共感しました。
今後の実写映像編集への挑戦やマーケティング知識の習得にも期待が高まります。

▼IMAGICA IRIS公式ホームページ▼


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