見出し画像

「One Team」仕事をする上でもチーム力が問われているのではないでしょうか

ちょうど1年前の今頃。
日本中がラグビーWカップで感動を与えられ、ONE TEAMとなって盛り上がりました。

あのラグビー日本代表のメンバーから学んだことや感じたことは、
たくさんあったと思います。

今、リモートワークが増えたことで、
仕事をする上でもチーム力が問われているのでは?と感じました。

個人のスキルも大事ですが、
誰かが出来ないことを補ってくれたり、

時には同じ場所に集まって雑談したりすることが、
結果を導くためにとても大切なことなのかもしれません。

チームの笑顔で溢れた、撮影でした。

配慮に感謝

撮影交渉で初めて訪れた時、今回お世話になったキャンプ場の
オーナーさんからも、ワーケーションニーズが高まっているという
お話がありました。
そしてチーム研修が出来るようなプロジェクターを準備中とのことで、
なんと撮影までに間に合わせてくださったのです。
このシーンには、オーナーさんもキャストとしてご参加いただきました。

画像3

小さなこだわり

同じくキャンプ場でのブレストシーン。
キャストのみなさんに自然に演じていただくためのアイテムを
考えていた時、せっかく自然の中で仕事をするなら、
デジタルからは離れたいとも思いました。
こだわりは、ポストイットの紙が環境に配慮した再生紙というところ。
地味過ぎるこだわりでした。

画像3

チームビルディング

チームビルディングに有効的なプログラムとして「料理」があることを
聞きました。このキャンプ場にはまさにそれが出来る共同キッチンが
あったのです。
1つのものを作り上げるために、作業を分担しながら、会話しながら
お酒も少し飲みながら。確かに一体感が生まれそうです。
撮影終了後、焚き火の横でみなさんとの楽しい食事となりました。

画像3

「One Team」全ての新作はこちらからご覧いただけます。

毎回恒例のロケ地巡りで、札幌近郊のキャンプ場を数カ所回りました。
この夏、どこもキャンプ場は賑わっていて、おうち時間からの解放感で溢れる中、ひときわ落ち着きが感じられる場所が、このキャンプ場でした。

ニセコの隣にある、真狩村「焚き火キャンプ場」。まさにワーケーションにはぴったりで、静かに仕事をしたい、ゆったりとした贅沢な時間を過ごしたい方には最適の場所。

大人のキャンプ場。
こんな所がもっと増えて欲しいと思える空間です。
この魅力はまた次回に続きます。

真狩 焚き火キャンプ場
http://takibi-camp.jp/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?