1370 こんな大事な時に何をやってるんだ!「玉木総理」の芽はほぼ消えたが 103万の壁撤廃は実現させてほしい
選挙で台風の目になった
国民民主党の玉木代表が
全然違う理由で
悪目立ちしてしまいました
残念ながら、この一件で
「玉木雄一郎総理」の
可能性はなくなりそうです
不倫というのは
プライベートのことで
本人が落し前をつければ
いいことと思うので
とやかく言いませんが
一番大きな問題は
「危機管理能力」に
疑問が拭えないことです
不倫相手の女性が
どんな人かは知らないので
あくまで一般論ですが
自分に近づいてくる人が
中国などの外国の工作員や
メディアや財務省など
自分を陥れようとしてる
組織の差し金という
可能性もあるわけで
玉木氏の地元の高松では
彼の顔を知らない人など
ほとんどいないのに
簡単に写真を撮られたり
目撃されるのは
危機管理が甘いとしか
言いようがありません
知名度が上がり
国民の人気が高まるほど
足を引っ張ってやろう、
引きずり降ろしてやろう、
という者も増えるのは
当り前のことであり
そういう妨害工作に対して
どう対処していくか考え
敵にエサを与えないために
自分を律していくのは
選ばれた者の試練です
今回のことが
財務省の暗躍かどうかは
今の段階では不明ですが
仮に今回は財務省が
無関係だったとしても
メディアを総動員して
貶めたい者のスキャンダルを
探しているのは確かだし
今の玉木氏の脇の甘さを
考えれば遅かれ早かれ
何らかのスキャンダルで
足を引っ張られたと思います
幸い、榛葉幹事長をはじめ
周囲にしっかりした人が
いたことによって
「バレたらすぐに謝る」
という初期対応は正解でしたが
財務省に逆らえないメディアが
執拗に攻撃を続けるでしょう
政治家の本分は
公約を守り政策を実現する、
ということなので
103万の壁を破るまでは
針の筵の上であっても
頑張ってほしいと思います
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