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開始から14年経った今になって、タートル・トークを知りました#169

最近の寝る前の習慣として、ネット検索して東京ディズニーシーのアトラクション「タートル・トーク」を観てしまいます。

東京ディズニーリゾート公式サイトを確認すると、2009年10月1日にオープンしていたのを初めて知りました。

東京ディズニーランドには行ったことがなく、
東京ディズニーシーは2度あります。

以前、2011年9月に会社の懇親会で行った東京ディズニーシーが最後だったので、その時既に「タートル・トーク」はあったのだから、ちょっと恥ずかしい限りです。

「どういうところにおもしろさを感じているのか?」

ということに焦点をあてて書きたいと思います。


質問に対する返答のおもしろさ

質問に対する回答をきいていると、端的に一言で終わらせる時もあるようです。

知らねーよ!

自分で考えろ!」

とても簡単な言葉ではあるにも関わらず、とてもおもしろい!!!

流石に子供に対しては、上記のような回答はないようですが、大人からの質問に対してはあるようです。

「どんな回答がくるんだろう?」という期待もあるからこそ、笑いが起きるのだと思います。

別の方が同じ質問をした時でも、大人に対しては自分の経験のシェアをしているように伝えています。
自分自身で答えをみつけることを大切にしてほしいというメッセージが伝わってきて、暖かい気持ちも伝わってきます。

なぜおもしろいと感じるのか?

「教えてくれないんかい!」とツッコミたくなるような回答や、参加者が歓声をあげるほどの人生経験豊富な回答がくることがおもしろさの1つだと思います。

じゃあなぜクラッシュに言われて、おもしろいと感じ、人気のアトラクションとなっているのでしょうか?

1.ボイスチェンジ
身近な人や信頼関係のある人から言ったとしても伝わらないことはあります。

同じことを伝えるにしても、第三者(カメなので匹でしょうか?)の視点でどう思うのか?というのが気になる人が多いのかもしれません。

2.真っすぐ伝えてほしい
「言われたくない」という気持ちもありつつ、どこか「本当の事を言ってほしい」と思っている気持ちもあるのではないでしょうか。

参加者の質問をきいていて、第三者(匹?)だからこそ相談している内容もあるように感じました。

自分でも答えを出していて、誰かに真っすぐ言ってほしい!という気持ちのあらわれなのかもしれません。

まとめ

どの動画を観ていても人生経験が豊富な方がクラッシュを務めているのが伝わってきます。

自身経験にあることだからこそ、答えられて伝えられると思うからです。

私もたくさんの経験をし続けて、おもしろい人になりたいなと思います。

とわいえ、動画を観ただなので、クラッシュにいつか会いに行って質問しておしゃべりしてみたいです。

◼️タートル・トーク
S.S.コロンビア号の船尾にある海底展望室で、ウミガメのクラッシュと楽しくお話することができるシアタータイプのアトラクションです。
エリア:アメリカンウォーターフロント
所要時間:約30分

出典:東京ディズニーリゾート


枡田泰明

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