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映画をみての気づきを書きます
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#継続

【映画】観る前からテーマソングにハマり、観てもっと好きになった-竜とそばかすの姫-#120

こんにちは。 今週からお盆休みに入られている方も多いのではないでしょうか。 あいにく、週末にかけて関東圏は雨が続くようです。 雨が降っている影響なのか気温は30度未満になっていて、暑さは回避でき久々にジャケットを羽織って朝から出かけることができました。 今日は久々に夕方までオフになったので、前から気になっていた 「竜とそばかすの姫」を観てきました!! 前回の記事で「観たい!!」と書いていたわりに、公開から1ヶ月経ってやっと行けました。 内容よりもテーマソングはバッチ

【映画】金曜ロードショーの2大スター!「屈強な男」がスターの象徴!!#111

こんばんは。 今回は映画について、子供の頃に見ていた2大スターに注目して書いてみました。 私にとっての2大スターは、 アーノルド・シュワルツネッガー シルヴェスター・スタローン です。 名作は自らが手がけた作品だったシルヴェスター・スタローンの代表作「ロッキー」は自身が脚本し、主演で出ることを売り込んだことから、映画界のスターが生まれました。 私が最初にシルヴェスター・スタローンが主演を務める映画を観たのは、1986年の「コブラ」だったと思います。私が生まれる前の作品

【映画】もし命の時間が見えたなら-TIME-#107

こんばんは。 連日の猛暑に夏バテを起こしている方もいるかもしれません。 日中に競技の行われるオリンピックは、中々ハードな闘いかもしれません。 朝汐留近くを歩いていると、オリンピックの取材班と思われる外国人記者を乗せたバスが走っているのをみかけます。 観戦したい気持ちはありますが、ニュースでオリンピックを楽しむことにします。 命=時間であることを考えさせる映画 2011年に公開された映画で、25歳を過ぎたあと腕に刻まれた時間によって、自分の寿命がわかる世界が描かれた映

【映画】父が泣いた映画館の思い出#104

こんばんは。 本日も残り30分!! 継続することも1つの目標にしています。 今回は、子供の頃に父に連れて行ってもらっていた映画館での思い出について書きます。 父が泣いていた映画 父には小学生の頃、週末によく映画館に連れて行ってもらいました。 父と一緒によく行った作品は ドラえもん ゴジラシリーズ でした。 その中で、父と一緒に観に行った映画の中で、父が泣いている姿をみた作品は「おばあちゃんの思い出」です。 ふと映画上映中に父をみると、涙していたのを今でも覚え

【映画】「俳優」で観る映画もおもしろい-山田孝之-#98

おはようございます。 今日は久々に朝から雲の切れ目から太陽が見えて、洗濯物が外に干せそうな気がしています。湿度が高く、汗もたくさん書くので普段以上に水分補給をしています。 今回は、好きな俳優の1人である「山田孝之」さんと出演作品について書きます。 「映画の内容」で選ぶこともありますが、出演者でどの映画を観るか!を決めている人もいるのではないでしょうか。「俳優」で絞って映画を調べて、その俳優さんがどんな役を演じてきたのかをみるのも楽しみのひとつです。 学生役が印象的だっ

【映画】「竜とそばかすの姫」を観たい#96

こんばんは。 今回は、映画をテーマに書きます。 7/6に細田守監督作品「竜とそばかすの姫」の完成報告会が行われたようです。放映前から楽しみにすることができる、映画があることは私にとって気分転換の1つでもあります。 amazonプライム、Netflixなど家でいつでも映画を観ることができるようになりましたが、私は断然映画館で観る派です!! 早く観たい!!という気持ちと、映画館での臨場感と映画を観ることに集中する空間に行く(映画館で観る)からこそ、家で観る映画よりも作品の

【映画】セリフを覚えるほど観た映画#62

こんばんは。 映画が好きなのですが、子供の頃から今にかけて好きなジャンルが変わっていることを感じます。 子供の頃は、「SF」「アクション」「ファンタジー」といった非現実的な世界が体感できる映画が好きで、洋画好きでした。 20代後半にかけて邦画が好きになり、好きな俳優さんで観る映画を選ぶことも増えました。 今回は、中学生の時に中でも1番影響を受けた「マトリックス」の思い出を書きたいと思います。 ハマると何度も観てしまう!確か中学1年生の時に、1作目の「マトリックス」が

【映画】「怒り」-信じる-事の行き着く先を考える#57

こんにちは。 今回紹介する映画は、普段あまり観てこなかったジャンルの作品です。 観ようと思ったきっかけは、作品紹介のパッケージに豪華キャストが並んでいたから!という理由なのですが、誰もが主役を務めた経験のある方々が揃っていて、「どんな作品なんだろう」という期待感から観ました。 吉田修一著書が原作の映画「怒り」を紹介します。 「信じる」先には2つの選択がある 観終わった後に「楽しかった」「感動した」という感想をもつというよりは、自分に当てはめて考えさせられた映画でした。

【映画】「セッション」ラスト15分は目が離せない!#27

こんにちは。 今回は、映画「セッション」を観て感じたことを書きたいと思います。 動画制作会社の代表をしている友人におすすめされたのですが、友人の観点は、カメラワークが勉強になるとのことでした。 観る人によって楽しみ方が変わるのがおもしろいです。 夢とプライドのぶつかり合い! 舞台はアメリカの音楽学校。 プロのドラマーになることを夢見る学生とジャズ界に伝説を残す奏者を育てたい鬼教師が互いの夢に向かって、真剣に生きている様が伝わってきました。 主人公が夢を叶えるために