見出し画像

「note」の4文字の入力を楽にしてnoteをサクサク書けるようになった「ひみつ」の話

小文字アルファベット4文字の「note」を入力するに、いつも手間取っていた。

パソコンで日本語をローマ字入力していて、

「のーと」と入力しても、一発で「note」に変換できない。


「ノート」とカタカナになったり、
「NOと」になったり、
「の~と」になったり、(←なぜだ!?)
「Notes」と複数形になったり、(←惜しい!)
「絵文字📔」になったりする。


当然、
「のて」と入れても、
「note」にはしてくれない。


だからいつも
noteと入力したいときは、

「日本語入力」から
「アルファベット入力」に切り替えて

「note」と4文字を打って、
また「日本語入力に戻す」。

という一連の動作を、毎回をやっていた。


もう面倒だから、辞書登録しちゃおうと
いざ辞書に登録したものの変換されない。


Mac本体の辞書にも、google日本語入力にも
両方とも登録したけど、全く辞書が機能しない。。。


どうしたよ!うちのMacBook!?と叫びつつ調べたらわかった。


どうやら、google日本語入力には「ひみつ」があったらしい。


「ひみつ」と打ったら辞書登録が機能しなかった原因がわかった


Google日本語入力をインストールしている人は、
ぜひ一度こうタイプしてほしい。

ひみつ


この3文字を入れると、予測変換に何がでてくるか。


そう、シークレットモードだ。

画像1


「シークレットモード」とタイプしてもいいし、
「ひみつ」だけでもいい。どちらでもOK。


詳細はこちらのサイトを見て気づいたのだけど、
シークレットモードがオンになっていると、辞書が機能しないのだ。


実際にGoogle日本語入力のヘルプにはこう書いてある。

画像2


なるほど。


どうやら、自分はずっと「シークレットモードをオン」にしていたから、辞書登録しても、文字が出てこなかったり、予測変換が今ひとつお調子者で入力に手間取っていたようだ。


早速シークレットモードをオフにしたら、もう快適快適!

「のーと」が一発変換で「note」になる!

画像3


ついでに「のて」も辞書登録して、
一発変換で「note」になるようににした。

たったこれだけのことなんだけど、
noteで記事を書くのがすごく楽になった。

切り替えってめんどいからね。


まとめ

毎回、小文字4文字の「note」を出すのに手間取っている方は、

✅「note」を辞書登録するのがおすすめ


辞書登録してもうまく変換できない方は

✅シークレットモードがオフになっているかご確認を


解決できたその先には、快適なnote執筆ライフが待っています。
Enjoy note!


■あわせてよく読まれている記事もどうぞ

オススメ関連記事
久々に紙ノートに手書きしたらその魔力に取り憑かれたのでnote執筆に活用してみた
noteの文字数コントロールがなかなか難しい
イラストのぎこちなさの原因:大ラフとアタリの違い

この記事が参加している募集

#noteの書き方

29,414件

人生をちょっぴり楽しくするための 知識や小ネタを発信しています。 スキやコメント、フォローが 創作活動の励みになってます! ● 面白かった〜 ● もっと読みたい♪ と思っていただけたら 「これで塩ようかん食べな」的な感じで サポートしていただけたら嬉しいです。