あなたの人生のゴールに至る道ー後編ー
「私、人生のゴールに行ける道が無いんですけど…」
「私はゴールに向かう道が複数ある?!どっち行けばいいの?」
((((;゚Д゚)))) ガクガクブルブル
前回の記事を読んで
と絶賛困惑してくださった
そんなアナタにこそお伝えしたい
『衝撃の真実』を本日は公開します。
人生がちょっぴり楽しくなる
シンプルで超カンタンな
ホロスコープの読み方講座、
人生編、第2回目。
今回も
シンプルにカンタンに
ゆる~く講義をすすめます。
前回は、人生のゴールに至る道の前編で
ホロスコープから
「自分の人生のゴールに至る道」を読み取るポイント
について解説しました。
そして、困惑した方が続出したはずです(笑
意図的にやりました。ごめんなさい。
でも今回は、
その困惑した方々に贈るべく
疑問解消のための
「人生のゴールへの道の解釈」として
『衝撃の真実』について書いていきます。
人生編は少しふわっとしていたり
困惑してしまう可能性もあるので
前編・後編の2回に分けて
ゆっくり解説しています。
順番に続けて読んでもらえると
わかりやすいです。
ホロスコープ?何それ?という方は
講座1回目の記事から読むと
今回の内容がサクッとわかります。
★ ★ ★ ★ ★ ★
ホロスコープ講座の3つ基本方針
このホロスコープ講座では、
ホロスコープ何それ級の超初心者だった
当時の自分でもわかるように
次の3つのポイントを意識して書いていきます。
✅超・超・超カンタン
✅難しいカタカナやマニアックな専門用語なし
✅シンプルでロジカル
はじめての人でも大丈夫。
楽しめるように書いていきます。
最初から読みたい人は
こちらの目次からどうぞ。
ちょっぴりおさらい①|「人生」という名の山登り
まずは、前回までの
プチおさらいから始めましょう。
(覚えている人は、読み飛ばしてOKです)
ホロスコープから
自分の人生を読み解くには、
人生を「山登り」に例えて
イメージしてみるとわかりやすいです。
あなたは、
一生をかけて登る
壮大な登山のチャレンジをしていて、
山頂のゴールを目指して
とあるルートで登っていく
そんなイメージです。
そんな、
「あなたの人生」という名の山において
実は、これらは
ホロスコープに書かれています。
気になりますよね?
知りたいですよね?
でもホロスコープから読み解けるヒントは
「アンタの人生はコレや!」
みたいなガッチガチのドンズバではないです。
イメージ的には、
ゴールへ向かう分かれ道の看板に
たくさんの「行き先」が書いてあって
さあ、どの道を選ぼうかな?と考えた時、
あなたのゴールはこっちだよという
「ヒント」や「キーワード」が
ホロスコープから拾えるくらいと思ってください。
でも、何もないよりは
少し山登りがしやすくなります。
手ぶらでノープランで登山するより、
古めかしいお宝の地図や
ちょっと怪しいコンパスを持っていく方が
登山がオモシロクなりそうじゃないですか?
それくらいの感覚で、
ふんわりゆるく楽しみながら
読み進めてみてください。
さぁ、いきますよ!
ちょっぴりおさらい②|人生のゴールに至る道は?
ホロスコープの中で、
「自分の人生のゴールに向かう道」を表している部分、
それは、
「第1室にある天体」です。
第1室に天体がある場合、
その天体の意味する「道」が
あなたの人生観であり
「人生のゴールに至る道」になります。
さあ、お手元にホロスコープのご用意を。
手元にない人はこちらの
無料のホロスコープ作成サイトで
作ってみてください。
ホロスコープを作成したら、
第1室にどの天体があるか
チェックしてみてください。
その天体の意味が
あなたの人生のゴールに至る道を表している
キーワードになります。
ザックリとした
それぞれの天体の意味は
下の表の通りになってます。
具体的にキーワードからどう読むの?ってところは
前回の前編で、
いくつか事例を書いたので参考に見てみてください。
『人生のゴールに至る道』のゆる〜い解釈と衝撃の真実
さて、困惑していた迷子のみなさま。
大変ながらく、おまたせしました。
第1室に天体が複数あって、
人生のゴールに向かう道が
どれなのかワカラナイ方。
逆に、第1室に天体がひとつもなくて
ゴールに向かう道が見つからない方。
それぞれ解説していきます。
▶ 人生のゴールに至る道を示す天体が複数ある場合
第1室に天体が2つ以上ある場合は、
「ゴールに向かう道が複数あるの?!」
「2つの天体がある場合は
どっちの道を選ぶ方がいいの?」
って思うかもしれませんが、
それらは全く別々の道ではないです。
実は、別ルートに思えても
複数の星の意味が掛け合わさった
ハイブリッドな1つのルートだと思った方がいいです。
なので、
片方の道しか歩んでいないかも…
と思っていても
実は両方に絡んでいるなんてこともよくあります。
複数個の天体があると
少し読みにくいですけど、
カンタンに捉えるなら、
「自分のゴールへ至る道」の
看板に書いてあるヒントキーワードが多いくらいで
捉えるのがいいと思います。
道の分岐点に差し掛かって
看板にヒントキーワードが見えたら
そっちに向かってみてください。
もし複数のヒントキーワードを持っていて
それそれが別々の方向を指していたとしても大丈夫です。
はじめは別方向に進んでいくように
思えるかもしれませんが
ずんずん進んでいったら
結局、合流しちゃった!みたいな感じです。
どっちに行くか悩んだけど、
結局どっちに行っても同じだった。
みたいな。
あるあるですよね。
▶ 人生のゴールに至る道がない場合
さて、一番ドキドキしたであろう
第1室に天体がひとつもない場合を見ていきましょう。
このケースが一番困惑しますよね(笑
「人生のゴールに至る道」が無いんですから。
焦りますよね。
冷や汗出ますよね。
その気持ちわかります。
私もそうですから(笑)
(え?何のなぐさめにもならないって?)
なんて少し焦らしてみましたが、
まずは深呼吸をしてください。
さて、結論を聞く覚悟はできましたか?
覚悟ができてから、
読み進めてくださいね。
結論から言うと、
でも、落ち着いてください。
厳密に言うと
です。
「ん??」ってなりますよね。
そうです。
一番大切なのは
のではなく
ということです。
はい、では最終結論を申し上げます。
第1室に天体がない
自分の人生のゴールに至る道がない人は
よかったね!
道がなくてゴールに行けないわけではないのです。
分かれ道に来ても気にせずに
どのルートを進んでもOKです。
要は、
どんな道を進んでも、
どんなことをやっても
必ずゴールに向かってます。
安心してください。
3パターンの人生のゴールへ至る道。それぞれの注意点
ザザーッと書いてきましたが、
だいぶ長くなってしまったので
チョットここで一旦まとめますね。
まず、
つまり、
ホロスコープの第1室の天体が
パターン1:1個ある人
パターン2:複数個ある人
パターン3:ひとつもない人
の3パターンの人が出てきます。
そこで、それぞれのパターンの
「陥りがちな悩み」や「注意点」を
書いておこうと思います。
▶パターン1|第1室の天体が1個だけある人
「たったひとつだけある」
ということは、
それはあなたにとって
とっても重要な意味をもつ星です。
なので、もうシンプルに
これが一番大切です。
分かれ道で行き先を示す看板が
どんなにたくさんあっても
その「たったひとつ」を
探して見つければいいのでシンプルです。
このパターンの人が
よく陥りがちなことは
他のパターンの人と比べて、
「自分の選択肢が少ないこと」に
しょぼんとすることです。
「いいなー。
みんなは選べるのがたくさんあって。
アタシ1個しかない。」
みたいな。
コレ、やりがちですが、
強くオススメしません。
これは、他のパターンの人と
ガチで話してもらうと、
この「たったひとつ」の素晴らしさが
しみじみ痛感できるんですが
ザックリ言うと、
第1室に星が1つだけある人は
人生の岐路において
「迷う選択肢」がないんです。
「あー、こっちね。」って
いつも「一発でわかる」ってことなんです。
それ、すごくないですか?
答えが一発ですぐわかるんですよ。
いつも。
正直うらやましいなぁって思う人、
めちゃくちゃたくさんいると思います。
ただコレができるのは、
最初に書いたとおり
たったひとつの天体の意味、
ゴールに向かうヒントキーワードを知っていて、
「素直にコレに向かおう」
って決めている人だけです。
自分の中で
『コレ』ってのを決めているから
人生の分かれ道で
どんなにたくさんの惑わせる選択肢が現れても
「はいコレ!」って、サクッと選べるのです。
そして、このパターンの方への
一番の注意点なのですが、
ゴールに至る道を示す
ヒントキーワードの方を素直に選ばないと、
いばらの道になることがあります。
これは、脅しじゃなくて
論理的に考えて、そうってことです。
第1室の星ってのは
大切にしたい人生観だったり、
自分のエネルギーが
一番発揮できることだったり
要は「自分らしさ」を表しているものなのですが、
それをガン無視するってことは
「自分らしさを無視して、
本音や本心を抑え込んで
無理して生きる」
ってことになるので、
それは、どう考えても
苦しい生き方に思えるんです。
もちろん、
どんな選択肢を選ぶのも自由です。
でも、個人的には
自分を抑え込んで無理して生きるより
自分らしさ全開で
楽しくウキウキ生きる方が
いいなぁと思うのです。
あくまで個人的なオススメなだけなので
苦難の道にあえて挑戦しに行くのも、
アリかもしれません!(笑
▶パターン2|第1室の天体が複数個ある人
第1室に天体が複数ある人は、
って感覚くらいがオススメです。
入っている天体の数も、
天体の組み合わせも人それぞれなので
それが個性というか、
自分らしさの特徴的なものになります。
その一方で、
このパターンの人が
よく陥りがちなことは
「どっちルートを進めば
自分の目指しているゴールに
たどり着けるのだろう?」
と、悶々したり、悩んだりしてしまいがちなことです。
先程のパターン1の
天体が1個だけの人と逆なので
「選択肢が多すぎて、選べなくて迷う」
という事態が起きがちです。
そのため
「どっちにしよう…」と悶々と悩み続けたり
「どれがいいと思いますか⁉」と人生相談したり
どれも選べなくて、ずっと足踏みしてしまったり
してしまいがちです。
そういう経験、ありませんか?
上の方で書きましたが、
どっち行ってもいいんです(笑
だから、色々な人に相談して
「どっちでも別にいいんじゃん?」って言われて、
「なんで真剣に相談に乗ってくれないの?!」
と激おこプンプンする前に、
自分の人生のゴールに向かう
ヒントキーワードはたくさんあるけれど
「その中のどれを選んでも、
どっちに行っても自分はOK」
ってことを知っておいてください。
世界一周を
右回りから行くか?
左回りから行くか?を
長期間、ものすごく悩むのも
いい経験ではありますが、
結局、最終到着地点は同じじゃん!
って、ツッコミが来ることは
覚悟しておいてください
ってことです。
▶パターン3|第1室の天体がひとつもない人
第1室に天体がひとつもない人は
という
「事実を知っていること」が何よりも重要です。
どのパターンの人も日々生活していると
どの道を進んだらいいのか
考えたり、迷ったり、
悩んだりすることがあるのが当然ですが、
分かれ道の看板で
パターン1の
選べる選択肢がいつも1つしかない人
パターン2の
選べる選択肢が多すぎて迷う人
と比べると
このパターンの人は
看板が1個もない山道をゆく感じが
一番近いかもしれません。
道はたくさんあるけれど
それらはどこに通じてるかが全くわからない。
その時に、
何も知らないと、
悩んで歩みを止めてしまいがちですが、
どのルートでも結局ゴールに行ける事実を知っていると
「まあどこ歩いても
結局ゴールに行けるだろうから
どれでもいいや〜」
くらいの感覚で
着実に歩みを進めていくことができます。
そして気がついたら
ゴールにたどり着いてしまいます。
その方が
1本に定まっていない道を
延々と探して悩み続ける人生より
気楽に楽しく人生の山道を
歩んでいけると思いませんか?
まとめ
だいぶ長くなってしまったので、今日はここまで!
とっても大切なところなので
超・超・超カンタンに
確実にわかるように
ちょっぴりづつ進めていきます!
「人生のゴールは何か?」についてはまた今度!
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