森沢カフェ@読書レビュー
こんばんは。
職場に持って行った本のことで、
変な間が出来ていたゆーです。
今日は読み終わった本の話を書かせて頂きます。
時間があればごゆっくりどうぞ
今回の一冊はこちら。
「森沢カフェ」 エッセイ集の一冊です。
ー 概要 ー
読むだけでホッとする♪
短くて、ゆるくて、人生が明るくなるハッピーの
花束みたいなエッセイ集
笑い話から小説のような感動の実話まで、
あなたの人生を輝かせるヒントがぎっしり!
幸せのハードルは低く——それだけで幸せは近くなる。
森沢さんの作品は小説・エッセイ問わず。
ページがどんどん進む不思議さがあります。
前回のように、本についてのブログ更新は「小説は引用を使って書く」ようにはしていて、今回はどうしようと思いましたが、無駄な時間にならないように使います。
ー 書き手のひとこと ー
買いに行く際いくつか書店を回っても見当たらなくて、最終的にはお店の人に取り寄せを頼んで、しばらく待っていたら店員さんからの1冊となりました。
本の種類はエッセイで、小刻みに話が進みます。
言うなら、四コマ漫画風にだいぶショートでね。文章全体も常用漢字が多くスムーズに進められます。
早い人なら1日で読める一冊でした。
読み進めて後半に なぜ人は本を読むのか?という項目ありまして、こう語っています。
人はなぜ本を読むのか?
そもそも人間という生き物は「経験」を通してしか成長できません。たとえば、運動神経は抜群にいいけれどサッカーをまったく知らない人に、ひょいとサッカーボールを渡して「明日からJリーグで活躍してね」と言っても、さすがに無理ですよね?(森沢カフェより)
そしてこう締めています。
読書をする人は、脳内で人生におけるいろいろなシーンを「疑似体験=経験」できるんです。(森沢カフェより)
とありました。
確かにそうです。たくさん本を読んで「こういう人になりたい」あるいは「こういう職に就きたい」は沢山出来ます。
しかし、大事なのはその次で、その疑似体験を一定の数に絞り、継続する。
これが大切です。
東日本大震災から9年。生かされている以上出来ることを出来る範囲でやっていきましょう。
アクセスありがとうございました 、おやすみ*
お読みいただきありがとうございます。 読まれた方を推していきますので、 どうぞ「ご一緒に」飲みましょう!🍻