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#18.【転職活動】中小企業から大企業への転職PRポイント1選

おはようございます。iliです。

いきなりですが、私の友人で数名ではありますが、中小企業から大企業への転職しています。

友人(20代後半)の一例ですが、500人程度の設備メーカから数千人規模の素材メーカに転職し、年収も400万円から600万円までと大きく年収を上げることに成功しています。

本記事では中小企業から大企業への転職PR点をまとめます。
分かりにくいところはコメントかTwitterのリプライを下されば、基本的に全て答えますので、気軽に聞いて下さい。

結論

結論として、
固有の技術と人を巻き込んだ経験をPRした方がいい
です。下記に詳細をまとめます。

固有の技術と人を巻き込んだ経験

固有の技術と人を巻き込んだ経験をPRした方がいいと考えています。
実際、私が添削した職務経歴書は、そのようなエピソードを盛り込むことで格段に通過する割合が増えています。

何故そのようなエピソードを盛り込むべきかと言いますと、大企業では関係者や協力会社が格段に人が増えるため、人を巻き込む力が必要とされるからです。
もし仮にそのような経験をしていれば、職務経歴書に盛り込んで下さい。

また、大企業では人に仕事を振ることが多く、機械図面の読み書き、電気図面の読み書きが出来ない方が大半です。

もしあなたが機械図面/電気図面の読み書きが得意ならば、そのようなスキルが重宝されます。ぜひアピールしてください。

ここでは、中小企業から大企業に転職した友人の職務経歴書実績欄における一例をまとめます。

友人が設備設計スキル+人を巻き込んだ経験をアピールした具体例としては、

ーの設計を行なっていました。旧機種ーでは①と②と③の品質項目が課題となっていました。②と③には関係部署の範囲だったので、協議しながら進めました。私は①の担当範囲だったので、①に取り組みました。私の強みを活かしたことで、ーを改善し、結果、目標値ーを達成しました。

といった表現になります。

ここで書いた方がいい強みとしては、現場で泥臭く仕事ができると言うことや、原理を大切にしてメカニズムを推定すること、関係者を巻き込んで仕事をすること等あります。

このように、あなたの固有の技術と人を巻き込んだ経験を職務経歴書に記載して下さい。

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