#17.【転職活動】面接で後悔をしない為にすべきこと1選
おはようございます。iliです。
私の友人は大半がメーカに勤めていますが、この記事を書いている時点で、7、8人が転職活動をしています。
その中でも数名の友人は中々転職先が決まらず、いつも面接で失敗しているとのことでした。どこがダメなのだろうと話を聞いていると、面接で失敗する人に、ある共通点があると感じました。
本記事では、面接で後悔をしない為にすべきこと1選をまとめます。
結論
結論として、
面接官に自分を伝えることを意識するです。
以下、説明します。
面接官に自分を伝えることを意識する
面接が苦手な人に対して思うことは、面接官に自分を伝えることを意識するといいのではないかと考えています。
私の友人は色々なパターンで失敗していますが、自分を取り繕ってしまって支離滅裂なことを言ってしまったり、早口になってしまって何を言ってるのかわからなくなったり、誤解されていると感じて諦めてしまったり等、どのパターンも自分を伝えることを放棄してしまっているように感じました。
もちろん、緊張してしまう気持ちはわかりますし、伝わっていないと感じたら気持ちが萎えてしまうこともわかります。
ただ、面接は志望者のスキルを伝える他、人柄を伝える場でもあるので、放棄してしまうのはいい対応とは言えないです。
では、どうすればいいのかというと、下記2点に着目すると、より考えが整理できるのではないかと思います。
①どういう自分を伝えたいのか
あなたは面接のときにどういう自分を伝えたいのかをイメージ出来るでしょうか。あなたのどんなスキル、個性を評価してくれそうでしょうか。自己分析をし、相手(企業)のことを知って下さい。
新卒の就職活動時に自己分析を経験している方は多いと思いますが、苦手な人も多数いると思います。
同じ記事で書くと長くなるので、自己分析のコツは別記事に記載します。
とにかく、どういう自分を伝えたいのかを初めにイメージして下さい。
②それが適切に伝わっているか
①が適切に伝わっているかを確認してください。
先程の例になりますが、焦ると早口になってしまったり、聞いていることに対して違うことを答えていると、相手にあなたのスキルや個性が伝わりません。
理想を言えば、相手に伝わっていないと感じた時に、自分の内側で分析して何故伝わらないのかを考えるのではなく、相手を観察してどうしたら伝わるのかを考えれるくらい余裕を持てるといいと思います。
どうしても焦ってしまう場合、普段よりゆっくり話すといいと思います。私は焦っていると感じた時、意識してゆっくり話すようにしています。ゆっくり話す自分の声を聞くことで、自分のリズムがゆっくりになり、自分の考えを調整できるからです。
自分のことを伝える為に自分をコントロールし、適切な雰囲気を作ってて下さい。
最後に
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。平日の朝7時頃に毎日更新していきますので、よろしければ次の記事もお読みください。
また、フォローして頂いている方、スキを下さっている方、いつもありがとうございます。次の記事を書く活力になっておりますので、私は記事を書き続ける事で皆様の転職活動にお役に立てれば嬉しいなと思います。