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【🌎地球祭2023〜特別編〜】和歌山みかんの最高傑作「完熟ゆら早生」🍊

こんにちは、ILA Community Farmのだいきです。

今回は、「地球祭2023」出店者紹介の特別編をお届けします。


「地球祭2023」の詳細はこちらから↓


ところで皆さん「みかん」はお好きですか??

表紙の色鮮やかなみかんの写真をご覧いただいている通り、
この度、みかんの本場「和歌山」から、
最高級のみかんを、
皆さんにお届けしたいと思います✨

みかんと青空🍊
カゴいっぱいのみかん🍊

「え、、、みかんの美味しい時期って12月じゃないの??」

と思われたかもしれませんが、

実は、10月から採れ始める極早生みかんは、
12月の温州みかんに勝るくらい
とっても甘くて美味しいんです🍊✨

10月に採れる極早生みかん

写真を見ると、

「まだまだ青くて、食べられないよ!」

という声が聞こえてきそうですが、

10月の早い時期に収穫適期を迎えるのが、

「極早生みかん」

と呼ばれる品種です。

そして、

極早生みかんの中でも、
甘みと酸味のバランスに優れているのが、

「ゆら早生みかん」

なのです。

和歌山県由良町で生まれた「ゆら早生」

初めてこのみかんを食べたとき、
皮の柔らかさと果実の粒だった甘みに
感動したのを覚えています。

「まだ青々としているのに、
こんなに美味しいのか・・・!?」

と、みかんの常識が覆された瞬間でした。


実は私、昨年10月に和歌山県由良町に赴き、
「ゆら早生」を育てている農家さんから
直接、お話を聞きに行ってきました♪

筆者(左)、数見農園の数見さん(中央)

「ゆら早生」は、
和歌山県由良町で生まれた品種で、

由良町のみかん農家山口寛二氏が、
栽培中のみかんの木の枝先に

極端に着色が早い果実が
数個成っているのを発見しました。

調査を行った結果、
果実品質が優れた枝変わりであることが確認され、
平成7年に「ゆら早生」として品種登録されました。

ゆら早生発祥の地「和歌山県由良町」

実際に現地に行ってみると
みかん畑全体から柑橘の香りが漂い、

目と鼻の先には太平洋があり、
海と山に囲まれた自然の中で
みかんが栽培されていました。

みかんの香り漂う園地
みかんの収穫風景🍊

今回の地球祭では、
お世話になった数見農園の数見さんの
「ゆら早生」を販売させていただきます。

数見農園さん

しかも、、、

数見農園さんのみかんの中でも、
11月上旬にしか採れない

「完熟ゆら早生」

をお届けします♪

完熟ゆら早生

数見さん
「完熟ゆら早生はうちのフラグシップ
うちにこれ以上美味しいみかんは
存在しません今年は😄」

と仰っていましたので、

ぜひ地球祭で、みかんの香りと甘みを
心ゆくまで堪能してみて下さいね✨


それでは、また!

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