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目元のクマを、すぐ消す

★ クマは小細工で消える

目の下にまったくクマがなくて、窪みもでっぱりもなくて、つるんとしていたら、めちゃくちゃ変です!

実は逆に老けるし、目は小さく見えるし、怖い。

でも人は、思う。

クマはあってほしくないし、目の下にかわいい範疇の“適度な”涙袋があって欲しいし、パッと明るく透明感はあって欲しいけど血管が透けるほどは困る、げっそり窪んだらいやだけど、ボコっと出てくるのは困る。

厳しい!!!

私たちは目まわりに厳しい。

ちょうどいいバランスできれいであってくれないと!

それぞれがそう思っているんだけれども、そのバランス感覚もそれぞれ。

涙袋の好みも、アイメイクもけっこうこだわりがある人も多い。

ただ一点、目の下の小皺とクマだけは共通して「困る」とか「嫌だ」とよく聞くんですよね。

先日、こちらで目の下問題をあれやこれやたくさん対策を書いたところ、ありがたいことに好評で「もっと他にも」とリクエストなど頂きました。

記事の中の、目の下の小ジワをわりとすぐ消して見せるやり方を実践された方々の中には「あれのクマ版があれば!」というリクエストも。

あるよ!
あっさりあるよ。

でも、私は、そんなにクマ大反対派じゃないのです。

クマってちょっとあったほうが目は大きく見えるし、どうしたって出るものなので、完全に消したいとは思いません。無理なんだし。

でも疲れて見えたり、やっぱりキレイから遠ざかるレベルのクマは薄く見せたい。

とはいえ、できるだけコンシーラーは使いたくない!

だって、コンシーラーを使うと、クマはなくなっても小皺が目立って質感に疲れやしょぼくれた感じが。

どんなに少量でも、これいいよよれないよと言われているものでもコンシーラーによるクマ消しをした後の肌の質感があまり好きじゃないんです。

なので私は、目元にコンシーラーをあまり使っていません。

メイクをする時、目周りにはファンデもあまり塗りません。

それでもクマは消せます。

今日は方法をシェアしますね。

ちなみにそれはあくまでメイク方法で消す、軽減させる、というもので根本解決には

食事面
運動面
スキンケア面
日常の肌の扱い方
生活スタイルの見直し

などなどが必要。

ちなみに、摩擦などによる色素沈着ではない血流問題などのクマは、

毎日逆立ちやブリッジをして改善させる

のも好きです。

白目も白くなるし、顔の血色もよくなるので、朝は必ずしています。

さて、今回は、その根本解決部分への努力ではなく、秒でごまかすクマのお話、しますね。

私は、昔から皮膚が薄いので、目の下の血管が透けやすく、それを消すのにもとても助かっている方法です。

そして、今回は、そういう方法に私がいつもどうやってたどりつくのかも、一つの例としてお話しますね。

こちらはマガジン『なんでそんなに若いの? 美容法教えます』掲載記事です。
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