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肌透明感&白さ上昇アイテム4選と美容法

★ なんで透明感増して白くなった?

色が白い。
なんで白くなったの?
透明みが!

会った知人や仕事の方、メイクさんからもそう言われることが最近増えました。

最初「私、どこか具合でも悪いのかな」と思ったところですが、確かに今までいい感じだったファンデーションを塗ってもピンとこなくなっていたので、もはやファンデなしで出かけていたぐらい、肌のトーンの変化は感じていたのが正直なところ。

使っているコスメやケア方法をかえてみた後のたまたまの結果だとは思うけれど、嬉しいかどうかというと、実は私、かるーい日焼け肌のほうが好きなんですよね。

そのほうがヘルシーだし、キュッとしていて笑顔が弾ける感じで。

一時期「マシュマロ肌」という言葉が流行りましたが、自分がなるなら、マシュマロ肌と呼ばれるものより、元気で上品な日焼け肌がのほうがずっと好き。

本物の赤ちゃんでマシュマロ肌っていうのは当然のように存在し得るけれど、大人で「赤ちゃんみたいなマシュマロ肌」って言葉だけが大盛りに盛られている感じが正直してしまう。

なんだかんだ細かいアラは出てくるし、全体の色味もかわってくるし、それがこれまで生きてきた証なんだし。

色白信仰って、ちょっともう古いし、へんに白さを求め続けるよりも肌質の向上を丁寧に目指したほうがいい。

ただ、悲しいがな肌を一番老化させたり、肌健康を奪っていくのは紫外線。

光老化はやっかい。

なので、神経質になりすぎない程度には日焼けをこれまで防いできました。

人生の目的は楽しくあることであり、紫外線を避けることではない。

だから、予防はしながら太陽の下で元気に明るい世界を楽しむことはずっとしていきたいと今でも思っています。

そんなふうに紫外線対策をガチガチにしていたわけではなかったものの、最近たまたま「白くなった」とか「謎の透明感」と、まわりから褒めてもらったので、この感じをしばらく楽しみたいと思います。

先にお伝えしておきたいのは、私は自分で思うにそんなにもともと色白ではないはず。

超普通。

典型的な日本人の肌色です。

時々いらっしゃる「うわあああ真っ白」みたいな感じではない。

それでも急に「前より白くなった」と、紫外線の強い季節に言われるようになった理由は

*手抜きメイクに変えた(ベースメイクなし、ノーメイクに近いレベル)
*保湿方法を変えた
*使用アイテムを変えた
*くすみ対策がうまくいっている
*マスクで敏感になり、肌荒れした時の美容法と対策が白さにつながった

あたりが大きいかと。

「で、何使ってるの?」

そうまわりに訊かれたのと、日頃から肌のトーンのことについてはご質問のメッセージをよくいたたくので、今回は、

肌の白さと透明感に特化してのリアル使用アイテム紹介4選

です。

結果思うのは、色白を求めていたわけではなく肌質向上のためにケアしていたら、色が白くなった、透明感が上がったというだけだと思っています。

あまりギリっギリっと「白く!」と思って目指すより、トータルのきれいを目指したほうがキレイの結果が出るもの。

今回は、アイテム紹介4選と超シンプルな美容法の紹介ですが、肌作りを手助けするのは何より食べ物や栄養素なので、中からのケアも忘れずに !
(説教くさくてすまん)

ただのコスメ紹介ではつまらないので、がっつり語っております。

のんびり楽しんでね。

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