今の体重・体脂肪と美メシのポイント
★ これが私のリアルな数値
*私の体重関連の数値を教えて欲しい
*食べている毎日のメニューを教えて欲しい
そういうわりとリアルなリクエスト多いです。
いろんな話はさておき、まずは最新の私の体重と体脂肪と筋肉量の数字です。
意外と体重はあると思う方いらっしゃるんじゃないでしょうか。
これはもう私の場合1、2キロの変動は水分で変わるし、時間でもかわるし、人によっては3キロ以上変わる人もいると言われてますので、そこまで気にしなくていいと思っています。
体重信仰は古いし、きれいを奪う。
体脂肪や筋肉量のほうが大切。
体脂肪は個人的に17%から20%を理想にしているので、まあまあ低めに出ています。(これは人によって変わるのであくまで私の理想です)
悔しいが、筋肉量は私の理想としては少ない。
ジムに通っても毎日自分で運動してもまだまだこんなもんかー、と。
これは、子供の頃から運動嫌いで、じっとしてるのが好きで、暇さえあれば数年前までずっとじっとして動かないできたツケ、普段意識しないと歩かないツケです。
悲しいがな、これでも筋肉ついたほうなんですよ。
ちなみに、世界最高峰とうたう精密にはかれるという体重計で測っていても、ジムのもっとデカい規模で細かく出すマシンで測ると違う結果が出ます。
体脂肪20パーセントの時とかもありますよ。
誤差が出るんですよね。
しかも、その規模でも機械にそれぞれクセみたいなものがあるようで、機種がかわればまた違う数値が出ます。
あわせてその瞬間の体水分量、お腹に入っている食べ物などで、数値はかわります。
だって、お水1リットル飲んだら1キロ増えるんですものしかたない。
ということで、数値は正確に測るのは難しく、安定しないもの。
なので、あくまで機械が出すものは「参考までに」というふうにとらえて、自分の体調や見え方、服の入り具合、あとはテレビうつり写真うつりなどで判断しています。
スマホなどでも、写真や動画でうつった自分に「え」となることないですか?
それが、脳内の自分との誤差だと思うのですが、またこれ人が肉眼で見た自分や鏡で見た自分とも違いがあり、どこが落としどころかわからなくなりそうに。
でも、実は落とし所は明白で、今ここにいる自分なのです。
自分の体調は体の動かしやすさ、好きな服を着た時に自信をもてるか、とにかくこの自分が自分に対してどういう気分でいるか、というのを重要にしています。
「うーんちょっと違うな」と思ったりしたら、食事の調整をしたり運動したり、何か模索を始めるわけです。
ダイエットや減量というよりも、実は、自分作りとか、ボディメイクという言葉がぴったりで、そこにはマインド部分も含まれます。
なので、私の数値は当然ですがあくまで私の数値なんですよね。
同じ私でも、もっと若かったら、体重をもう少し落とした状況の自分が好きかもとか、筋肉をつけるのは好みではなかったかもな、とかそんなことも思います。
ぺらぺらの少女っぽさが魅力の時期ってあるじゃないですか。
そうやって、その時々でも自分の自分に対する好みは変わります。
人の数値を見るのも面白いですが(私も気になったりします)、そこはまず自分がどうしたいか、どういう自分が理想かというのがありきかと。
さて、そして毎日のごはん。
冷蔵庫の中身を公開した時、意外にも「また見たい」と、感想DMを多く頂いてちょっとびっくりしました。ありがとうございます。
それと同じぐらい、私が日頃食べているなんでもないご飯を知りたいという方が多くいらっしゃって、なんだか恥ずかしいような嬉しいような気持ちにもなります。
かっこつけても仕方ないので、正直に、写真とポイントを連打していきますね。
おなかいっぱいになるよう、色々とのせていきます。
今回は外食は混ぜ込まず、自宅で食べるもののみのご紹介です。
ここでお別れの方には、軽い朝ごはんをお出ししましょう。
<この不思議な笑顔に毎朝会っています・笑>
WPIプロテインパウダー原末、冷凍ベリー各種たっぷり、マカ、ココアパウダー(無糖)、シナモン、氷でプロテインスムージー。バナナ。アールグレイ緑茶がぶ飲みがだいたいの毎日朝メニュー。
とにかく他でよく食べるので、朝はここに落ち着かせています。
タンパク質を朝ちゃんと入れると、一日の食欲コントロールがすごくうまくいきやすくなりますよ。
ではでは、この後おつきあいくださる皆様は、たくさん召し上がっていってください!
細かくポイントも入れながら、しっかりお伝えしていきますね。
"おまけ" について
*『なんでそんなに若いの? 美容法教えます』マガジンをご購読のみなさまには、こちらのダイエットマガジンがおまけでついてきます。
もしも、橋口いくよの美容の総合的記事をたくさん読まれたい方は、こちらの記事のみの購入や『ダイエット食堂 イクヨ』マガジン単体購読よりも、お得ですので、そちらの美容マガジンをぜひご購読下さい。
*美容というのは、総合的なことなので、私の思いとしては、本当ならぜひ全体の記事を読んでいただきたいのですが、減量やダイエットだけでOKという方は、もちろんこのマガジンをこのままお楽しみ下さい。
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