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"Caravan" in ジャカルタ 2018 9月①

バリ島発オリジナルバッグ"sisi"の生島です。

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早く書かないとっ!

ジャカルタから戻って来たのは16日、そして本日20日!

娘のお誕生日も挟んだのであんなに衝撃的だった記憶がどんどん薄れて行く〜〜。

色々な視点から、私たちの"Caravan"ジャカルタのことを知りたい!という人が沢山いらっしゃるのに〜〜💦(ちょっと大げさに書いてみた)

ま、基本は私の記録の為でもあるのですが...出店者さんにお声をかける時など、過去の様子を見て頂くのが一番早い。 そして最近は企業(日本、インドネシア)の方々も気にかけてくれ始めている、という有り難い、オモシロイ現象が起きて来ています。

とにもかくにも「前置き」の長い私。

今回も駆け抜けた怒濤のジャカルタでの1週間、私の覚え書き、御礼を伝えたいのもあり書きます〜〜✏️ スタート!!

通常通り飛ぶ飛行機、って最高!✈️

過去に火山の影響で飛べない事もあるかも?陸路で24時間かけていく?なんて話していた事があったので、未だに飛行機が飛ぶ、更に「決まった時間」に飛ぶ事の有り難さを痛感しています。

ジャカルタに無事着いてから市内までタクシー。 国内線なのですが、荷物を受け取る所に安心のBlue Birdさんのカウンターがあります。(最近は列車が便利になったとの事ですが、私たちは荷物が多いので)

↓Blue Birdホームページより。色々なタイプの🚘あり。
Black Birdという通常より3割程高いのかな?ベンツもございます。

忙しかったのかスタッフが居なかったので出て右に歩いて行くと外のカウンターがありますので、そっちで直接頼みました。 今回は私と石鹸屋男子(と言ってもアラフォーのおじさん2人組)で、荷物もそこまで多く無かったのでAvanza(TOYOTA)で良いだろう、と選びました。(他にももっと大きい車、セダンタイプ(日本で普通のタクシー)もあります)

いつもイベント初日の前日にジャカルタ入り。
そうなるとどうなるかと言うと、そのまま会場に行き、搬入なんてことが多く、移動でちょっと疲れ、搬入でヘロヘロ(主催もしているので自分のところの事だけじゃないのもあり)、そして慣れない場所で寝て翌日朝早くから会場!そしてイベントスタート〜〜!!!

今回は1日余裕があるので、気が楽!車内の会話も弾む!(その日の晩ご飯の相談?いつも泊まるアパートに少しずつ増やす私物の相談などなどをしてますね)

(石鹸屋には)隠し録りしたので、いつもの調子でダラダラおしゃべり。心の余裕が表れる軽く笑える出来となっております。

初日は厚かましくジャカルタ在住のお友達の家に荷物を預けさせてもらい、我らが『PAPAYA』(日系ミニスーパー)でお惣菜やお寿司を買い込み、家ご飯。(飛行機の到着はお昼の12時半頃、日曜日だったので渋滞の恐いジャカルタでも道はスイスイ〜 1時間足らずで南ジャカルタの街中へ。)

私たちがここのところジャカルタ出張でお世話になっているエアビのお宿にチェックイン!

実はチェックイン時間が2時間後、とオーナーさんに言ってたのに宿到着に気付くバカな私!

「今回、どうしてこんなに色々スムーズなのかしら〜🌹」と喜んでいたら早速ヘマ。この宿(アパートメント)はオーナーさんが基本 鍵を持ってきてくれて一緒に入室して説明を受ける。

「今、私外出中だから1時間程待っててもらえる??」と。

ガーン😨

私たち、お寿司持ってるのに... しかーし、このローカルな雰囲気がたっぷり、で妙に落ち着くアパートメント、1階にコンビニからサロン、プール、卓球場、カフェまである!

普段忙しくてなかなか利用出来ない「それら」を利用する時ではないか!?

カプチーノを飲む私に対して🍓とマンゴーのスムージーを飲むアラフォーおじさん。それにしてもプラスチックカップの利用がエセエコロジストの私としてはとてもストレスなので「そのプラスチックカップを今回の出張中使い続けると良いよ!」と無理矢理持ち帰らせる事に。

それぞれの飲み物が200円前後で、物価の高いジャカルタで「おぉ、このクオリティでこの値段、ありがたいね!」と得した気分の私たち。
そうこうしてるうちに「Gojek」。日本でもUBERが宅配だけかな?のサービスを始めましたが、UBERはインドネシアは既に撤退。今、大きいのはGRABとGOJEKでしょうか。

↑の方はバリ島在住の方みたいですね。新しくて詳しい情報なので。

ただ、私はバリ島・ウブドに暮らしているのもあり、実はちょっとここでは使いにくい。その話はまた今度にするとして、ジャカルタだと本当に便利!

オンラインタクシー(バイクも車も)、そして宅配、他 本当に色々なサービスがあり、これがあると無いでは大きくジャカルタでの動きが変わって来ます。すごいビジネスの形だと思っています。恩恵、受けております!

で、これでオーナーさんが遠隔操作(家族に鍵を渡してもらう)をしてバイクタクシーでGojekさんが私たちが待ってるところまで鍵を持ってきてくれたのです。お陰で1時間待たずに済んだ上にお得な下のカフェまで知ってしまった...(とは言えいつもは10時OPENらしいから、イベントで朝早く出掛ける私たちが利用出来る事はほとんど無いのだけれど)

駆け抜ける!と言いながら、まだチェックインも出来てないじゃないの、私!!

すっかり、今後ジャカルタに出張(個人で)する方向けの内容、のようになった①です...

明けて翌日!は、この日も嬉しい、イベント無し、の日。とは言え、買い付け、仕入れ、会場下見にミーティング、設営が待っております!

やるぞー!

まずは、お楽しみのPasar Mayestik!! 過去にもこちらのnoteでも書きましたね。

一応色々使う物品の仕入れ、という事で来たのに嬉しくてあちらこちらフラフラする私をチーフMさんが引っ張り戻して「紙袋買うんでしょ?」と「小豆は?」などと指示してくれる。

ありがたい...こういう人が居ると本当に有り難く、そして更に暴走する末っ子気質(3姉妹の末っ子です♥️)。

朝ご飯を抜いて挑んだので「取り敢えずご飯や!」と今回選んだのは「ちまき」(Rp.15,000)。牛と鶏と塩卵が選べ、私は「塩卵」をお願いし、違いが分かるように括られてるカラフルな目印のヒモを見ておじさんと選んだのに、見事に鶏でした。あかんやん! 食べるとき、おじさんが20mぐらい先に居ましたが、これは「今日は鶏にしとき」ということだろう、と食べる。

旨い!! 皆さん、見つけられるかな〜〜。私はPasar Mayestikがどこが表で裏なのか分からない...多分...表。布屋さんの前に出てる屋台、で、大きいちまきをぶら下げてるので分かるかも?家に持ち帰って食事代わりに出来るサイズです。

翌日のBBQバザーのために特大海老を買ったり、やっぱり色々お買い物してる「お買い物好き」石鹸屋と合流し、楽しみにしていたこのお店へランチ!

場所はここ

やっぱり前にも来て、ブログで紹介しております。

Mayestikの裏?の通り(公園近く)に面してぽつん、とある。入りづらい?そんな事はありません。にこやかに入って行って下さい!ただ、人気店なので12時過ぎると一気に敷居が高くなりますから、「無理かも〜〜💦」という方は11時頃までに(確か10時からやってる)タッパーを持って行って「ここにブンクス(持ち帰り)」と伝えてお家で食べるのもアリ!?是非お店で味わって頂きたい所だけれど。 ちなみに、量がそこそこあるので、持ち帰りも気軽に出来ます。エセエコロジストとしては持ち帰りのタッパーを持って行って欲しい!(大きめで) それで家でその美味しいスープを使ってカレーやシチュー、もちろんそのままスープとしても使って晩ご飯に!

午前中は一番奥の席が光が綺麗に入って撮影ポイントです!これ、ほんと。
裏からの景色は民家の様子が見えて、なんともホッコリ。映画『青いパパイヤの香り』なんかが好きな方にはきっと分かってもらえるこの空気。

ちなみに...この景色、同時に細い道、洗濯物が干されてるから「ジャッキーチェンが自転車のって走って来るんちゃうか?」という雰囲気もアリ。

メガ盛り!のこれはsum-sum(スムスム)という(牛か山羊か?と聞かれるかもしれません。これは牛(サピ)です)骨髄入りのスープがなんともインスタ映え!?食べ切れないのはお持ち帰り出来ます。

この骨髄の中をくちゅくちゅ崩して、ストローでチュウチュウする訳です。

チュウチュウしてますね。

骨髄ちゅうちゅうはちょっと...と言う方はsum-sum以外の普通のスープもありますよ。
ちなみに山羊のサテがインドネシアらしからぬ身の大きさ(インドネシアのサテ(串焼き)は日本の焼き鳥などと違って、ひとつひとつの身が小さい!)で、満足感あります。 この日は4人でしっかり食べて、Es Jeruk(エス・ジュルッ:ミカンジュース)を頼み、ドライバーさんへのお土産まで頼んで Rp.30万でした。(2300円程 *今、レートが良い!)

この後、Mさんと別れ、私と石鹸屋2人は今回のツアーの中盤に行なわれるバザーの新会場の下見&ミーティングへ、それこそGojekのバイクタクシーに乗って(ひとりずつ)向いました!
道が混まなければタクシー🚘で皆で行くところだったのですが、そちら方面混み易いよ、と聞いたので。でも、やはりタクシー移動とバイク移動だと見えるものが違って来て、「マーケティング」大好き人間としてはとても貴重でした。(バリだといつもバイクですしね、そもそも)

向かった先は "Setiabudi Skygarden"。 

今回会場を見ずにイベント開催決めたの!?と驚かれそうですが、ジャカルタ在住敏腕チーフが(日本でイベントの仕事をしてたプロ!)私たちよりもよっぽど綿密にミーティング、リサーチ、写真動画撮影をしてくれていたのです。

続きはまた次へ! *10月 2018年 奈良、東京、横浜でイベント、お話会などなどあります。詳しくは下から。

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