SNSのフォロワーが増えてもLINEに繋がらない！そんな状態を解決できる最新の友達の集め方
こんばんは！セミナーレポ4日目になりました💡
LITA広報の庄子です😊
昨日までの振り返りはご覧いただいてましたでしょうか？
どの回も勉強になる回でした😆
1日目のセミナーレポ「TikTok編」はこちら✏️
2日目のセミナーレポ「Instagram編」はこちら✏️
3日目のセミナーレポ「Twitter編」はこちら✏️
まだの人はぜひみてみてくださいね！
今回の肝は「なぜ今LINEなのか！？」という部分で
・LINEでの友達登録者数を増やすにはどうしたら良いの？
・ステップ配信はもう古い！？最新のLINE活用術
・これは必須！InstagramやTwitterとは違うターゲット設定！
こんなお悩みを解決するヒントが満載でした〜💫
では、早速レポートです✏️✨
本日のゲストはLINE運用のプロの
株式会社オウンライフ青木拳斗社長です👏
青木さんは27歳に脱サラして、起業しており、
起業したきっかけは飲食店を開業したいという夢
を持っていたからだそうです。
ただ、集客についてWEBマーケ学ばないと難しいと感じ、
LINEを知ったらいろんな人を助けられるとLINEにはまった
とのこと。
LINEでいろんな人を助けられるとは素敵な夢ですね！！✨
現在は運用のプロになりたい人に指導したり、
企業の支援をしたりしていらっしゃいます！
LINEを事業としている事業者も増えている
同業者からの相談も増えているとのことで、
やはりLINEを活用したいけど
活用しきれていない人が多い印象です！！
今日はそれをしっかりと学べるセミナーでした＾＾
それでは目次です！
１、結論、時代性！LINEは時代にあったツール
今なぜLINEが注目されているのか、具体的なポイントをお伝えすると
🔸1to1マーケティング
✅一人一人の興味を見ながら欲しい人にだけ情報を届けることができる
あなた宛ですよ〜というメッセージの構築がしやすいんですね！！
🔸クローズドコミュニティー
✅アンチユーザーとの接点を減らせ、WinWinの関係を築きやすい
興味関心のある人が登録してくれるので、
その方達に届けることがでできるんですね！
🔸メール＜LINE
✅LINEは性別・年代・職業、関係なく利用していて
圧倒的に使っている人が多いというデータが出ている
毎日85%の人が使っているとのこと！
毎日1回は開くツールはLINEだけ！！というのも驚きです。
そしてそして、驚くべきはメルマガとLINEの開封率の差！！
メルマガは10%、LINEは60%開封されるとの結果が出ているようです。
確かにLINEは通知が溜まるので、
ついつい開いてしまいますよね！
あと、文章もそんなに長くないのでさらっと読めてしまうのも
ポイントだな〜と個人的には思っています🧐❇️
でもLINEってぶっちゃけ若者ツールでしょ？
って思っていたのですが、
なんと、データを見ると40〜60代の利用者が多いという結果に！！
これは知らなかったです！
また、LINEから購買につながっているのも40〜60代の人！
興味深い結果ですね。
今やLINEは全世代に欠かせないツールなんだと
改めてわかりました😀！
2、ステップ配信はもう古い！？最新のLINE活用術
みんなが使うLINE。
でも使いこなすのって難しいなと私も思っております💦
皆さんはどうですか？
売上につながる仕組みがあるのなら知りたい！
と思ってしまいますよね。
そんなLINE集客の新常識がこちら👇✨
🔷ブロック率の平均は30〜40%
🔷ステップ配信は送らない
🔷アンケートの回答率が30%以下！？改善策は？
まず一つ目です！
🔷ブロック率の平均は30〜40%💡
でもやっぱり10%以下を目指したい！✨
って思うと思うんですけど、
実は低いから良いということではないらしいんです！
10%のブロック率は逆に良くない！？😳
もちろん質が高くて10%以下もあるらしいのですが、
10%台だと概ね、ブロックされるの怖がってあまり配信をしていない
ケースが多いんだとか。
ブロックを怖がらずに30〜40%は当たり前と思って
届ける工夫は大事ですね！✨
セグメント配信などを利用し
興味のある人にだけ配信するなど色々と試してみるのも大事です。
そんな中、笹木から
「青木さん配信頻度はどれぐらいが目安ですか？🤔」
との質問がありました。
確かに気になる！！
届けたいけど、昨日はTwitterでチラシは何枚もいらないよ
（更新頻度の話での例えです）というのもあったり、
LINEも頻繁に送りすぎると嫌煙されちゃう？って思ってしまいます💦
そんな中、青木さんから
配信頻度は明確にある！！という強いお言葉が✨✨
（ぶっちゃけで色々と教えてもらえるのは助かります🙏✨）
そんな、配信頻度ですが、
月に4回から5回（1週間に1回）を目安に送ると良いとのことです🙆♀️
また、最近プラン改定があり、
価格は変わらないけど中身の通数が少なくなったようです。
青木さんは例えとして、お菓子の「うま○棒」みたいだと
仰っていて、コメント欄が沸いてました（笑）
二つ目の
🔷ステップ配信は送らない💡
ステップ配信はブロック率が上がるから、しない方が良く
丁寧にセグメントして送る方が良いのだそう。
ステップ配信をする！は常識だと思っていたので、
目から鱗でした👀✨
今の結果が出る法則は違うんですね！
たくさんの会社さんの事例を見ている青木さんの言葉だからこそ納得です！
三つ目は
🔷アンケートの回答率が30%以下！？改善策は？💡
2年前はアンケートの回答率50%だったのが、
今は30%以下で、ひどいと平均10%もあり得るとのこと😨
ただ、やらない方が良いということではなく
アンケートは取った方が良いとのことでしたが、
きちんとセグメントを分けて
しかも設問は最大1問！！！とのこと😳
あれこれ入れたくなっちゃいますが、
ここはやはりさらっとが良いですね😅
3、LINEでの友達登録者数を増やす新常識
そしてなんといっても多くの人が抱える悩みが
登録されない！！
ということだと思います。
登録してくれたら価値ある情報届けられるのに〜〜
と思いますよね。
青木さんもよく質問されるそうなんです。
特に多いのが、SNSのフォロワーが増えたのに
LINEの登録が増えない！！というお悩み。。。
そこで、ためになる
正しい友達の集め方を紹介してくださいました😃🌈
1️⃣プレゼント企画
登録してもらえる対価を与える🎁
これは今や必須とのことですが、プレゼントの渡し方が大事で
SNSのDMでプレゼントはNGで
（インプレッションは増えるがLINEは増えない）
LINEの中で受け取ってね〜と誘導が大事
2️⃣インスタライブ
インスタライブとLINEは相性が抜群❇️
インスタライブ内でキーワードを発表し、LINEで送付ください〜など
コメントで
「なるほど〜！テレビ番組のキーワードプレゼント企画に似てますね！」と
いうのがありましたが、まさにです😚
特定のQRコード（LINEに飛ばす）を読み込んでもらうと
プレゼント渡せるも有効！！
3️⃣診断ゲーム
診断系は反応が良い！
心理ゲーム感覚でサクッとやってくれる人が多いとのこと。
ぜひこの3つ取り入れたいですね！
そして、LINEで気になるのは「垢BAN」と言われる
アカウントが消えてしまうこと😱
事例はたくさんあって、青木さんの元にも相談も多いようなんですが
結論、あまり怖がらなくてOKとのこと👌
LINEでしっかりとガイドラインを出しているので
それを確認し、NGワードを使用しなければ問題ないそうです！
また、情報商材系扱っている人も多いとは思いますが、
情報商材系はNGというのは間違いで、「簡単に稼げる」「儲かる」などの
法律に引っかかりそうなワードはNGです。
たまたま垢BANされるというわけではないので安心を😉
でも使ってしまうかも。。。売りたいから。
という人もいると思いますが、そんな時の解決策は
🔴メールアドレスを取得
🔴オープンチャットを活用→新しいアカウント開設しておけば問題ない
とのこと。
怖がらずに運用しましょう〜！
4、これは必須！InstagramやTwitterとは違うターゲット設定！
アカウントの報告性を決めるところがやはりLINEでも大事なのですが、
実はLINEのターゲット設定はInstagramともTwitterとも違うのだそう！
大事なのはここ！！
誰に対して×何を配信して×どんなサービスを販売するか
「20代の女性」というターゲット設定ではなく、
🔶どんな悩みを持っている人に対して🔶かが大事になってきて、
ペルソナを決めと運用がうまくいかないことが多いのだそう。
もちろんペルソナを決めることがダメではないのですが、
ターゲットが具体的すぎて配信が狭まるようであれば
もっと抽象的で広くが良いそう。
・子育てで悩んでいるママに対して
・キャリアで迷っている人に対して
とかでOKらしいです◎
そしてこの、「どんな悩みを持っている人に対して」発信するか
はLINE運用において80%ぐらいを占めるくらい大事とのこと！！
逆にここさえ抑えればあとは少しの工夫で
伸びるアカウントになるようです😊
そしてそのあとは、拡張機能を決めることと、
月額費用のシミュレーションについてで、
拡張機能のエルメ、Lステップの説明もあり、エルメこれから来るかも！？
なんてコメントも盛り上がっていました✨
４、ワークショップ
さて、今回も盛り盛りの90分だったのですが、
みんなでアウトプットのワークショップもありました😁
LINE構築でやるべき3つのこととして、
STEP1：あいさつ・メッセージ＋アンケート
STEP2：プレゼント【特典】
STEP3：リッチメニュー
をSTEPごとに解説ワークしていきました！
今回こちらのレポでは、興味深かったSTEP3を解説します！
リッチメニューですが、ポイントは競合他社のLPを見ること💡
LPの構成を真似して導線を作れると良いらしいです。
LPのミニ版のイメージですね！
そして、人がサイトを見るときに「Zで目線が動く」
とよく言われるのですが、リッチメニューも同じで
1番見せたいものは左上に、最終的なゴールが右下に
配置すると良いそうです✨
めちゃくちゃ勉強になります📚🎓✨
最後に青木さんから
LINEをやっていくと、
自分のビジネスの強いところ、弱いところが見つかるので
すごくおすすめ！！
との言葉をいただきました✨
もうすぐにでも活用したくなってきましたね！！😆
昨日の学びもぜひ皆さんのビジネスに活かしてください〜🎵
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