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【1人で頑張らない育休中の過ごし方】4~6か月編

育休だからと1人で家事も育児もしていると、目の前の子どものことだけで気持ちがいっぱいになってしんどくなることが多いですよね。

ikumadoでは、初マタサポート活動をしていて、とにかくひとりで頑張らずに、だれかと一緒に相談しながら育休を過ごしてほしいと思っています!

今回は、初マタサポート部のメンバーが、育休コミュニティおすすめの育休の過ごし方(4~6月編)をお伝えしていきます!


◼️褒められない日々からの脱却!もっと自分を褒めてあげよう!

これまでの人生では、勉強にしろ仕事にしろ、先生や上司から褒められるor評価されると言う状況だったが、育児に関しては大変にも関わらず誰からも褒められないし評価されず、虚しさを感じた。

→自分で自分を褒める!自分にご褒美をたくさんあげる。

◼️保活、引越し、やりたいことなどを考える

保育園見学、ミルクやオムツの時間を調整しながら回るため、意外と疲れる。
→妊娠中に見学可能であれば見学しておく。

◼️完全ミルク(完ミ)への転機:ミルク缶の言葉に抱く罪悪感

完ミにしたことへの罪悪感
産後3ヶ月で新型コロナに罹患&過呼吸になったことを機に、混合栄養から完全ミルクに切り替えたものの、ミルク缶の『母乳は赤ちゃんの発育に最良の栄養です』の一文が目に入る度に、最良の栄養をあげられていない自分への罪悪感を感じていた。
以下情報をメンバーに教えてもらい、気楽になった!

日本で乳幼児用ミルクは「特別用途食品」と分類されており、表示について消費者庁の許可を得る必要があるが、許可を得る際には「母乳は赤ちゃんに最良の栄養です」など、「乳児にとって母乳が最良である旨の記載」をすることが必須になっているそうです。

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/3182afc09307554db09ecb5e002f002351e3422d

◼️親のペースでOK!離乳食の新しい視点

育児本には5ヶ月を過ぎたら離乳食をスタートするような記載があるが離乳食スタートが遅くなっても全然OK!

また一旦始めたからと言って絶対毎日続けないといけないわけではなく、忙しい日や体調が悪い日等は離乳食をお休み(ミルクだけ)しても全然OK!

自治体などの離乳食教室でだしの取り方を習うが、だしを取る必要はない。時間をかけてだしを取って、それを床に捨てられたら腹がたって子どもにやさしくできない。離乳食は手作りでなくても全然OK!

市販の離乳食にたくさん頼ろう!(欧米では離乳食は市販のものを使用するのが一般的 )手を抜いて子どもに優しくする方が子どもにとってはいい環境。

◼️神経質にならなくても大丈夫!子供の無邪気な行動への向き合い方

色んな物を口に入れる。おもちゃのみならず、家の床や窓サッシ等、あらゆるものを次々と口に入れる。

口に入れそうなものは全て除菌した方がいいのか、家は常に埃一つ・髪の毛一本ない状態に掃除しないといけないのか、悩む。

→誤飲にさえ注意しておけば、そこまで神経質になる必要はない。極端な話、砂場の砂を食べても元気な子供がいた。

子供が自分で動き始め(ずり這い→ハイハイ)、頭をぶつける。
どの程度になれば受診した方がいいのか目安が分からず頭をぶつける度にハラハラしていた。
→高いところからの転落ではなく、子供が泣き止んだ後いつも通りの様子であればそこまで神経質になる必要はない。

◼️子供の健康管理 6ヶ月を過ぎると病気にかかりやすくなる?

『6ヶ月を過ぎると母親からもらった免疫が切れるので赤ちゃんが罹患しやすくなる』との話を受け、子供がいつ病気をするのか、病気をしたらどれだけ大変なんだろう、と不安に感じていた。

→罹患しやすさは子供にもよる。かかりつけ医のみ決めておけば、そこまで不安になる必要はない。多少の風邪なら受診しなくても治る場合もある。

◼️親失格?そんなことない!一時保育で手に入る、心地よい息抜きの時間

育休中の一時保育利用は、冠婚葬祭等やむを得ない理由のみしか使ってはいけないものだと思っており、一時保育利用に罪悪感・抵抗感があった(自分のリフレッシュだけのために一時保育利用するなんて母親失格と思っていた)。

→ 『この生活がずっと続く気がする、先が見えない』という人は1時間でいいから子どもを一時保育に預けてみる!リフレッシュのために一時保育を利用しているママ・パパはたくさんいるので、罪悪感、抵抗感を感じる必要は一切ない。

一時保育ばんざい!!猿山の猿はみんなで子育てをしており、子育ては他の人に頼ることが哺乳類としても正解◎

子供のことを考えない時間・自分のためだけの時間を1時間でも作ると子供にも優しくなれる!

◼️子供だけじゃない、ikumadoで親自身も主役に!

児童館や赤ちゃん会に参加し、顔見知りのママ友・パパ友は何人かできたものの、『◯◯クンorちゃんママ・パパ』と呼ばれ、話すことは「何ヶ月ですか?最近赤ちゃんができるようになったことは何ですか?ずり這いしてますか?離乳食始めましたか?」等、子供のことばかり。

親自身のことを話す場がなく、産前の自分がいなくなったような気分になる。他のママ友・パパ友が全てがうまく行っているようキラキラして見え、自分だけが苦労しているような気になり落ち込む。

一方で、子供と家にずっといると、パートナー以外の大人と話す時間がなく、しんどいことも。

→ikumadoなら、自分自身や今後のキャリアについて話す場がある!しかもオンライン参加なので、子供とのお出かけ準備や天候を気にせず参加可能!

◼️【1人で頑張らない育休中の過ごし方】0〜3ヶ月編

【1人で頑張らない育休中の過ごし方】0〜3ヶ月の記事も公開中です!
気になる方は下のリンクから👇


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