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夏休み中、飯炊きジジイはつらいよ

遅くなりましたが、夏休み、お疲れ様でした〜。

我が家は、今年から小学生になる息子がおり、未就学児と小学生で夏休み期間の過ごし方が違うことに気づかされた年となりました。

ギャップ1
毎日お弁当づくり

我が家が通っている保育園、小学校は、通常は給食です。
保育園では、珍しくおやつまで手作りをしてくださっており、毎日頭が下がるばかり。
ところが、小学校が夏休み中には学童に通うこととなります。

そうなると、お弁当持参。
朝のタスクが増えるわけです。

分かってはいたけど、実際に生活をすると、、、なかなか大変!

冷凍食品を駆使しながら、夜ご飯を多めに作ったり、、、

おやつ兼保冷剤代わりにしてた、ミニゼリーがなく急遽コンビニに走ったり、、、

世間では、学童でも宅配お弁当を注文するといった取り組みもあるようですね。

大人が食べるものだと、塩分やカロリーなど気にはなるのですが、ぜひ我々の学童でも宅配弁当やってほしいな〜と思いました。

ギャップ2
お盆の期間は学童がお休み

これまで通っていた保育園は、ありがたいことにお盆期間も通常保育をしてくださっていました。
我々夫婦が「お盆休み」という概念がない職業なものですから、学童の入所説明会時に「お盆期間はお休みします」と言われた時にはどうしよう。。。と焦っていたところでした。

結局、夫婦で半々ずつ休むことで対処したのですが、保護者が休みならば保育園に通っている下の子もお家で見てください、、、となり、朝から晩までのワンオペとなった次第でした。

7歳男児と2歳男児の2人の子守り、、、
久しぶりに刺激的な日々を過ごすこととなりました。汗

毎朝5時起き(白目)
お昼寝はしない(白目)
朝ごはん作ったと思ったら、もうお昼?え、もう夜ご飯?(白目)
麺類はもう飽きただと?(怒)
遊びすぎて髪がビチョビチョ(汗)

覚悟はしていたつもりでしたが、改めて学校、保育園のありがたさに気づきました。

来年はもっとパワーアップすると思うので、親の我々のアップグレードも必要だな〜と実感したところでした。

ギャップ3
遊んでばかりではダメだった

朝の涼しい時間帯に小学校のグラウンドで遊ぶのが、夏期間の我が家の定番です。

小学生ともなると、体力が無尽蔵なのか、2時間くらいは平気で動いています。

早起きをして、誰もいない校庭で遊ぶのは大人の私でもワクワクするので、我が家ではこのルーティンがお気に入りです。

しかし、今年からは宿題があります。

テキスト、読書感想文、お習字、絵日記、、、

夏休み半分の時点で進捗を確認すると、終わっているのはテキストのみ。

声かけをしながら、本人はイヤイヤながらも、夏休み終了1週間前になんとか終わり。。。

夏休み当初には、遊ぶ時間ばかり考えていたのが敗因です。

来年からは、宿題と遊び、どちらも目一杯取り組んでいこうと思いました。


以上、保育園生と小学生の夏休み期間のギャップについて書かせていただきました。

半分が愚痴になってしまいましたが、共感いただけましたらスキ、コメントお待ちしております。

何はともあれ、夏休み、皆様お疲れ様でした。

今は、平常のルーティーンにカラダを慣らしているところでしょうか。

給食の献立を見ながら、また明日から朝晩とご飯作り頑張りましょう!!


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