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イノベチームミーテイング

広報担当ママルです。イノベーションチームのメンバーが集まり、チームごとに別れてオンライン・アイディア座談会をした時のレポートです!

今回のレポは、広報チームのおみやさん(1歳ママ)がその中の1チームに潜入!した感想からお伝えいたします!

ミーティング前の第一印象

それぞれのチームがどんなアイデアを話し合ってるのか、実際に見ることで一緒になって考えることができ、活字苦手になったオババにもすごくわかりやすく楽しい。

まさに「百聞は一見に如かず」で、チームで話された後のアイディアシートに記録された文字情報を読むだけより、座談会の場を直に見れる方が理解しやすい!と思ったそうです。

面白かったこと

全く新しいアイデアもあれば、世に出てる商品の改善版のような物もあり、発想の自由さを感じました。改善版もほかにないアイデアと形ならそれが=オリジナルにもなると気付かされました。こんな機能が欲しいなど、1つのアイデアに向き合って自分の要望も出し合って話し合えてて、真剣に取り組む様子を多くの人たちに見てほしいです。

まさにこれがアイディア会議の理想型!誰か1人の発想に頼るのではなく、人それぞれの視点で出し合い、磨いていく。「私には新しい発想なんて...」って自信がない人でも、すでにあるモノに「こうだったらなあ」でもいいわけだから、誰でも企画マンとして参加できるのです!

大変そうだなあと感じたこと

価格設定、どのような素材が必要でどこまで作れるのか、どんな点が出来ないか、アイデアを話し合う場ではわからないこと。基準や指標がないため価格設定までは難しいと感じました。

価格設定はかなり重要だし、購入する立場でもあるママさんたちには最も気になるところ。でも、価格ありきでアイデアを考えるより、まずは自由な発想で「本当に欲しいもの」を考えていただくことが重要!
他にニーズを満たすものがない、新しい時間の体験も提供するものであれば、ある程度お金からは自由になれるはず!

先が楽しみだなあ!と思えたこと

まさしく欲しい!と思ってたアイデアが実現してくれれば多くの方が喜ぶし、アフターコロナをキッカケに思い付いたアイデアでも長く愛される商品になりそうでした。どんな物でもキッカケはなんでもよく、素敵なアイデアが出たら知恵を絞ってテーマにこじつけることも出来るのでチームで話し合う時間は大事ですね。

「私の欲しい」がみんなの育児を助けるってステキなことですよね!それが世の中を変えるきっかけになるなら、まさに「育児改革」!
そして、多くの人が共感できる「欲しい」を見つけるためにも、ママたち同士の話し合いが大事ってことを客観的な立場から実感していただき、すごくうれしいです。

気になったこと

話し合おうにもメンバーが足りないことやうまく言語化出来る人がいないと具体的に出せてないのが気になりました。
広報の場合、誰もやらないなら私が、と言う人が多いように感じたと話す方がおり、まるでダチョウ倶楽部のどうぞどうぞのような集まりで、

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確かに、少人数のチームで話していると「どうしよう...」で停止してしまうことも多いみたいですね。チーム名「ダチョウ倶楽部」(笑)
しかし「どうぞどうぞ式」であったとしても、決してネガティブな押しつけではなく、みんなに発言や行動のスポットライトが当たるチャンスがある!と捉えるとシェアドリーダーが実現できているチームのカタチだと思います。
そんなふうに、チームで集まった人たちの得意や関心を生かしながら、くだらないって思えちゃうことでも自由なので、みんなで楽しくポンポン上げていくと、いつか「いいねコレ!」と光って見えるモノが現れるかもです。

次回は、社長交流会!

さて、次回11月5日はピープル社長をゲストに迎えた交流会!
皆さんに上げてもらった「チームの特徴」を社長に見てもらってステキなチーム名をつけてもらおう!などの企画を予定中。

みんなの個性が、どんな名前になるのか?
社長とママたちでどんな話が展開されるのか??お楽しみに!

広報担当 ママル

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