見出し画像

書くことと願望実現

自分で言うのも…だが、私は「書く人」だ。文通も10年続いたし、書道がずっと友達だった。今でも、誰かが誕生日を迎えると、プレゼントと一緒にメッセージカードを添えるほどである。

そんな私は願望実現に「ノート」を使い、自分の願望や変えたい状況を書いている。この書き方だと、ある程度の期間、ノートを使っているように受け取られそうだが、ノートを使うことを「再開した」というほうが正しい。

これまでは、スマートフォンのメモ機能や「note」(この媒体)に自分の想いを書いてきた。ブロック解除も最近では「書かない手法」で行ってきた。

だが、私は「ノートに書く」ことでどこかバランスを取ってきたことに気付いたのだ。特に、願望実現においては、ノートに願望を書いたほうが自分の中に入ってくる感じがした。

正直に言うと、書くことは、楽しいけれどラクではない。最低5回以上、自分の願望を書くからだ。漢字の画数が多いと、なかなかスムーズに書けない。

それでも、書いている時や書いた後は楽しい。モグラが穴を深く掘っていくように、私も願望実現をした自分を感じながら、潜在意識の奥へ奥へと自分の願望を浸透させているのだ。

だから、私はこのように応えている。「好きなことは書くことです!」と。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?