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ファンの育て方


どのようにファンを育てるのか?

1:5の法則のように新規を集めるには既存を集める5倍の労力とお金がかかります。

ホッ○ペッパーは新規への施策ですよね。

だから何十万、何百万、払っているけど既存を大切にすれば

それが5分の1にすることができます。

そこにしっかり注力していきませんか?ということで

それを今回お伝えします。


今までのおさらい

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(画像 引用:株式会社Lim/MUP 竹花貴騎様)


例>飲食店

・一般思考  メニューを考える>価格を決める>ハンバーガーを販売¥500

・一流経営者思考  お金をいくら稼ぎたいのかを決める1000万(ハッピーライン)>メニューを作る> ハンバーガーを販売¥1000

500万円では満足できないので1000万販売したい>価格を1個¥500→¥1000で販売する

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ただ、価格を変えるのではなくて、

その価格に見合う施策を考えればいい

例>ハンバーガーを提供するときにBOXに入れて、開けたらスモークが出てきて、その中からハンバーグが登場。など

プレイスを変えることで行動思考になる。

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右にいくと→売れた

上にいくと→高価格

売れたら>単価をあげる>販売数が落ちる>施策をやる>販売数をあげる>単価を上げる>落ちる>施策をやる>販売数を上げる

このような流れがビジネスでは大切である。

普通だと、3ヶ月売れても何も変えないため横に棒が伸びるだけである。

しかし、例のように施策を入れて単価を上げていく方が幸せな経営ができるようになります。


でも、値段を上げる? 気になりますよね。

値段を上げる部分はどのようにすればいいのか?

あなたは施策を考えたときにこのようなことを考えていませんか?

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全部なのですが、1個違います。

このようなことを何にもやらなくても、値段はあります。

例えば、

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VE=VALUE PREMIUM 

例> 一眼レフカメラ

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アマゾン→¥92000    楽天→¥90000 

販売されています。

全く同じ一眼レフです。

どっちで買いますか?  → アマゾンで買う人が多い


例>コーヒー

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スターバックス sサイズ→¥400

ドトール sサイズ→¥300

どっちを選びますか?  →スターバックスを選ぶ人が多い

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このように例>一眼レフ 2000円の部分のエッジが、

先ほどお伝えした価格の上げる方法の一つです。

何も商品は変えていません。でも、価格は上がります。

これをバリュープレミアムといいます。

色んな人はいいます。「いいサービスを作ろう」「いい商品を作ろう」

当たり前です。。ほとんどの人は改善できます。

ただ、「いいブランドを作ろう」 ここをしない。

いいサービスや商品は、二の次でいいです。

いいブランドを育てれば、全くもって価格は上げ続けれます。

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これはMBAの戦略部分の内容である。


では、2000円の部分についてお話ししていきます。

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