桜島のゲストハウスikoてらす 体験|移住|交流スペース

鹿児島市にある桜島で、空き家を改修したゲストハウスのアカウントです。体験・移住・交流を…

桜島のゲストハウスikoてらす 体験|移住|交流スペース

鹿児島市にある桜島で、空き家を改修したゲストハウスのアカウントです。体験・移住・交流を促しながら、島内とのゆかりをつくっているプロジェクトです。改新地域コミュ二ティ協議会を中心に運営・発信をしていきます🌋 https://ikosaku-guest.com/

最近の記事

[第16回]名古屋の企業さんの力を借りて、火の神神社がきれいになりました⛩

本施設もOPENから1ゕ月が経ち、少しずつ施設の認知が広まり嬉しい限りです。今年度に入り、メディア露出として4月6日のナマ・イキVOICE(KTS)に施設が紹介されました。おしゃれに取り上げていただき、本当にありがとうございます🙇‍♂️詳細は画面をクリック🙌 今回はお掃除の話です。施設がある改新地域では、町内会清掃が年2回あります。ですが、自然のスピードには全然追いつかず、落ち葉や灰がたまってしまいます。観光スポットである林芙美子文学碑付近も、気付いたらいつも葉っぱが大変な

    • [第15回]怒涛⁉モニターさんと過ごした10泊11日(後編)

       今年度1回目の記事です。OPENから約1か月半、たくさんの反響があり嬉しい限りです。なんとGWも、お盆もほとんど予約が埋まりました😭 ありがとうございます。  どんな施設なのか知っていただくために、そして桜島でどんなことができるのか?OPEN前に宿泊いただき、いろいろ意見をいただいたモニターさんの取組みを紹介させていただきます。 ※3か月前の活動です。悪しからず笑 今回は下記スケジュールのメイン・後半について書きます👌 ~6日目_絶品新鮮かんぱち堪能ランチ・島内ガイド

      • [第14回]怒涛!?モニターさんと過ごした10泊11日(前編)

        今年度が終わってしまう、、、 施設の開業前の1月に、モニターさんに宿泊いただき、桜島の生活や体験プログラムを実際に体験してもらいました。その様子をご紹介します。 募集内容は、こちら。 これがこれが怒涛の10泊11日で、2回に分けて記事を書きます。北は北海道、南は宮崎から合計11名の方にモニターとして宿泊いただきました。今振り返ってみると、多彩なモニターさんとアっと濃い11日間でした。 ~1日目_施設で本格スパイスカレー作り~  モニター企画の主催者が施設に到着し、その頃

        • [第13回]施設OPEN、HPも公開しました!

          前回の記事から1か月半が経ち、その間にモニターさんの受け入れ、お披露目会の開催、施設の写真撮影やHPの開設、消防や保健所のチェックがあり慌ただしい時期でした。 そしてようやく2月28日付けで、ゲストハウスがOPENしました!! 今回は内装や基本の利用方法をご紹介します。 (施設の外観) (入り口) (コミュニティキッチン) (ソファとテレビ) (和室) (洋室) (ウッドデッキ) (施設の間取り) (宿泊費用) ○平日 4,400円(1人/日) ○金曜日・

        [第16回]名古屋の企業さんの力を借りて、火の神神社がきれいになりました⛩

          [第12回]豆まきもあるよ!2月3日お披露目ホームパーティの開催

          ついに施設の改修が終了し、あとは営業許可申請のみとなりました。9月中旬~12月下旬の施工期間で実質3か月半ほどでした。ようやく施設を多く方に見ていただく機会が準備できましたので、お披露目会を開催します。 一日何かしらしているホームパーティのようなお披露目会です。 ぜひ興味のある方は、ご参加お待ちしています。 イベントの概要イベントのスケジュールイベント中のアクティビティトークゲスト・協力者のご紹介①株式会社TSUKURITE 新屋研多さん  就職・転勤・結婚・出産…ライフ

          [第12回]豆まきもあるよ!2月3日お披露目ホームパーティの開催

          [第11回]見逃した人必見‼ 毎年恒例の初日の出を見る会レポート

          あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします🐉施設のOPENに向けて、少しずつ準備を進めています。今回はコミュニティ協議会の取組を紹介させていただきます。 東桜島地域の3つの神社を回る「三社参り」、桜島フェリー乗り場前の月読神社では「火の島太鼓(島内の和太鼓演奏集団)」の演奏などが、島内では行われます。施設がある改新地域では、毎年元旦の初日の出を見る会を開催しています。お盆やお正月は住民の親戚が帰省をしており、いつもよりにぎやかな協議会の催しです。

          [第11回]見逃した人必見‼ 毎年恒例の初日の出を見る会レポート

          [第10回]ロゴと名称が決定。その名は「ikoてらす」

          プロジェクトが始まり、はや半年。 施設が完成に近づいてきました。 同時進行をしていたロゴが完成しました。 施設名は「ikoてらす」です。 ロゴについて 「ikoてらす」は、「いこう」と「照らす・テラス」を掛け合わせた名称です。 「いこう」  →行こう_ぜひ来てね。  →憩う_ゆっくりしていってね。  →移行_移り住む(移行)人を応援します。  →以降_移り住んだ後や人口減少以降の地域を考えます。 「てらす」  →照らす_地域や来た人たちを照らす。  →テラス_人が集う

          [第10回]ロゴと名称が決定。その名は「ikoてらす」

          [第9回]実はおすすめ、錦江湾シーカヤック体験のこと(体験プログラム紹介①)

          本施設では、桜島を見るだけではなく「感じる」ための体験プログラムを、地元の事業者さんや住民の協力のもと提供していきます。せっかく島内に来たなら、フェリー乗り場から歩いて行ける範囲を数時間周遊するだけではもったいない!すこしコスト(時間やお金)はかかるけど、魅力を全身で感じるアクティビティをにもご参加ください。 今回は「シーカヤック」について紹介します。 そもそもシーカヤックとは 体験内容について 南九州(桜島、錦江湾、屋久島、種子島、甑島、天草)を中心に各地でのシーカヤ

          [第9回]実はおすすめ、錦江湾シーカヤック体験のこと(体験プログラム紹介①)

          [第8回]みんなでつくろう!! 空き家リノベーションワークショップ参加者をて募っています ※取組は終了しました

          現在進めている空き家のリノベーションプは折り返し時期となりました。これからが地道な作業です。職人さんの2人と私だけでは、手に負えない作業のオンパレードなので、皆さんのご協力を賜りたいと思っています。 取組のモットーは、楽しく、役立つ技術の入り口を体験し、その後パーッと発散で遊びもあるリノベーションワークショップです。文化祭の前日のように皆で作業を進めて、楽しいワークショップになるように準備を進めています。協力いただきたい作業ラインナップの紹介します📕 1回目 12月1・2

          [第8回]みんなでつくろう!! 空き家リノベーションワークショップ参加者をて募っています ※取組は終了しました

          [第7回] 2024年2月 ゲストハウス宿泊モニターを募集!!! ※受付は終了しました。

          空き家リノベーションの基礎改修が済み、これからどんどんお部屋らしくなっていきます。それに伴い2月に桜島への長期宿泊モニターを募集します。桜島での暮らしに興味のある方、地方暮らしをしたいい方を全国から募り、ゲストハウスの運営や移住定住の促進について一緒に考えてもらいたいと考えています。 長期宿泊モニターを行う理由 鹿児島県にある桜島では人口減少や空き家の増加が深刻な課題であり、それ を少しでも解消するための移住促進を目的としたゲストハウスを2024年か ら開業します。それに

          [第7回] 2024年2月 ゲストハウス宿泊モニターを募集!!! ※受付は終了しました。

          [第6回]TSUKURITEさんのお仕事のこと

          改新地域の空き家リノベーション事業には、鹿児島市内の工務店「株式会社TSUKURITE」さんに多大な協力をいただいています。全国古民家再生協会に加盟し、市内の注文住宅やリフォームを手がける実力派の工務店さんです。 ご縁は、別家屋の活用を検討していたら、地域の方から紹介をしてもらったのが最初でした。この建物は、昔の建築方法で作られていて良いものですが、長く使うには難しいですね,,,お金がだいぶかかると思いますよ,,,など、親身になって相談に乗っていただきました。 他に使える

          [第5回]築50年の施設がどうなるの??施設の中身のこと

          今回は「施設の中身」についての紹介です。 空き家問題は地方では大きな課題で、リノベーションというと「夢」のあるイメージと同時に「大変」なイメージがありますが、いざ始まってみると本当に一筋縄ではいかないと痛感中です笑 多くの方にご利用いただけるように古民家再生に強い工務店さんに協力をもらい、慕われる施設に仕上げていただきます。 リノベーションした施設は、長期宿泊者向けの「ゲストハウスの機能」と地域内外の方が交流する「コミュニティ施設の機能」を合体させた施設となります。築

          [第5回]築50年の施設がどうなるの??施設の中身のこと

          [4回]改新地域って、桜島のどこ?コミュニティ協議会のこと

          改新地域について 年内開業に向けて、準備を進めている長期宿泊者向けのゲストハウス。 その運営主体である「改新地域コミュ二ティ協議会」とその地域の状況について紹介します。まず簡単に場所。 簡単に説明をするなら、「火口からもっとも近く、温泉が出る地域」です。 「ホテルがある古里町」と「海岸から温泉が出る有村町」の2つの集落を組み合わせて「改新地域」です。「改新小学校(平成9年に休校/平成26年に廃校)」に通っていた校区になります。 では、第2期コミュニティプラン(地域振興

          [4回]改新地域って、桜島のどこ?コミュニティ協議会のこと

          [3回]桜島の魅力をフルで楽しむ体験プログラムのこと

          年内開業に向けて動いている、長期宿泊者向けのゲストハウス。 プロジェクトのイメージは「桜島にゆかりをつくりたい人の玄関口」です。 施設は現在、天井・壁・床を崩した状態で9月からリノベーションが本格始動します。プロジェクトでは、ハード面の施設設備と同時にソフト面の体験プログラムの提供を行ないます。今回はその紹介をします! [プロジェクトの概要] WHY:少子高齢化対策として移住定住を促すために、 WHO:桜島や鹿児島市の暮らしに興味のある方を対象に、 WHAT:空き家改修に

          [3回]桜島の魅力をフルで楽しむ体験プログラムのこと

          [2回]長期宿泊者向け宿の対象者と空き家のこと

          改新地域での空き家リノベのプロジェクトイメージは 「桜島にゆかりをつくりたい人の玄関口」。 桜島や鹿児島に興味を持った人が、気軽に滞在ができて、やりたいことや知りたいこと、そして桜島の生活を実体験してもらいたいと思い、プロジェクトをスタートしました!! WHY:少子高齢化や移住定住を促すために、 WHO:桜島や鹿児島市の暮らしに興味のある方を対象に、 WHAT:空き家改修による長期宿泊型施設の運営と WHAT②:島内の暮らしを体験できるプログラムを HOW:地域住民で提供

          [2回]長期宿泊者向け宿の対象者と空き家のこと

          [1回]改新地域リノベはじめます 〜桜島にもっとIKOU🌋PJ!〜

          鹿児島県鹿児島市にある桜島は、現在も元気な活火山です。3,500人ほどが住み、24時間運行のフェリーで市内と行き交い生活をしています。 船上で食べるうどん、錦江湾を見ながら浸かれる無料足湯、そこにあるだけで絵になる「桜島」。市街地より約20分で行楽気分が味わえる、コスパ最高の観光地だと思っています。※ちなみに島ではありません。お隣の大隅半島とは地続きです。 そんな桜島でこれから始まる、改新地域コミュニティ協議会を中心にした、 空き家改修プロジェクトについてのNOTEとなり

          [1回]改新地域リノベはじめます 〜桜島にもっとIKOU🌋PJ!〜