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鴨蕎麦を作ってみたよ

動機

グルテンフリーにチャレンジし始めて約1週間がたちました。
大好きなパン、パスタ、ラーメン、うどんに目を背け、ひたすらお米や米粉で炭水化物を摂取する毎日。

やはり麺が食べたいなぁ…。というのが正直な気持ちです。
というわけで、十割蕎麦。

そば粉100%で、小麦粉はもちろん、それ以外の添加物や塩は不使用なので、グルテンフリーの条件を満たしていると思います。

先日、この際「十割のそば粉で手打ち!」と張り切ってはみたのですが大失敗しまして…。
ふふふ!予想通り、つながらないー!(相当練習が必要ね!)

近所のドラッグストアで乾麺を買ってきました。(お手軽!)
乾麺を冷たいざる蕎麦で食べるのは、なんとなく美味しくなさそう…。(偏見ですね)
今回は、温かい鴨蕎麦を作ってみました。

ざっと工程をご紹介

材料です

鴨肉は、近所のヨークベニマルで燻製(お惣菜?)を購入。
薬味は、大葉(千切り)とねぎ(白髪ねぎ)。

出汁は、昆布と鰹節

顆粒だしを使わないのが我が家の密かなポリシーです。(自己満足ですが)
昆布と鰹節は常備しております。

醤油は大さじ2杯。
ちなみに「小麦を使わない丸大豆しょうゆ」を使いました。
こちらは、近所のイオンで見つけました。

みりんも大さじ2杯です。
隠し味で、塩をひとつまみ(味が締まる気がします)

鴨肉はそのままつゆに投入。弱火で鴨の味と脂をつゆに移します。
そのまま放置で、そばつゆ、完成。

蕎麦を茹でます

パッケージの袋には、茹で時間5分。

火を止めて蓋をして2分蒸らすとありましたので、指示通りに。

盛り付けて完成です。

茹で上がった蕎麦は、一度ゴシゴシ水洗いしヌメリを取り除きます。
水洗いすることで麺にシャキっとコシが出ますが、温度は下がってしまいます。
つゆにぶっこんで温めました。

お好みで山椒や七味を振り掛けます

鴨肉をローストしたり、筒状のねぎを焦がし焼きにしたり、とか、いろいろ工夫したかったのですが、お昼休み中に録画してあるカムカムエヴリバディを見ながら作って食べて、と時間が足りなかったので、お手軽な道を選んでしまいました。
というわけで「なんちゃってな作り方」ですが、十分に美味しかったです。

乾麺の十割蕎麦と燻製の鴨で、グルテンフリーの食卓にアクセントを!
おすすめです。

編集後記

グルテンフリー生活。
始めてから、1週間で何が変わったの?と問われれば
「なんとなく調子いいよー」程度しか言えないのですが、
朝の寝起きがスッキリ目覚めるようになったかなぁ…。(気のせい?)
あと、血圧は目に見えて下がりました(毎日、計測してるの)
まあ、偶然かもしれませんが(笑)

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