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好きなゲーム音楽100(35-31)

好きなゲーム音楽を100曲選びました。
(マイルール:同じ作品の曲は3曲まで)

▼前回の記事はこちら


35.『ワンダと巨像』甦る力~巨像との戦い~('05)

機種:プレイステーション2 発売元:SCE
作曲者:大谷幸
はじめて聴いた歳:26歳('09年)

『ワンダと巨像』は、主人公のワンダが巨像を倒していく物語ですが、その作品の性質に合わせて壮大な音楽が多かったです。
中でもこの『甦る力』は、その壮大さ加減がもっとも大きかったですね。
ストリングスもホーンセクションも、すべてが勇猛果敢なイメージで作品にピッタリ合っていました。

34.『ファイナルファンタジーIII』バトル1-ファンファーレ('90)

機種:ファミコン 発売元:スクウェア
作曲者:植松伸夫
はじめて聴いた歳:18歳('01年)

ファミコンの『FF』は、これしか遊んだことがないんですが、とても印象に残っています。
作曲者の植松伸夫さんはプログレに強く影響を受けた方で、クラシック風の『ドラクエ』とも一線を画していますね。

33.『ファイナルファンタジーIII』悠久の風('90)

機種:ファミコン 発売元:スクウェア
作曲者:植松伸夫
はじめて聴いた歳:18歳('01年)

再び『FFIII』から、フィールドの音楽です。
RPG はやっぱりフィールドの音楽が大事ですね。
力強さとせつなさが組み合わさった感じが、冒険にピッタリで、ファミコンならではの音色も抜群です。

32.『ファイナルファンタジーVI』戦闘('94)

機種:スーパーファミコン 発売元:スクウェア
作曲者:植松伸夫
はじめて聴いた歳:13歳('96年)

お次は『FFVI』から、戦闘の BGM です。『FF』シリーズはどれも戦闘の曲が特に印象的ですね。
やはり、植松伸夫さんはプログレっぽさが強く、ロック色も感じられるのが特徴的です。

31.『ファイナルファンタジーVII』プレリュード('97)

機種:プレイステーション 発売元:スクウェア
作曲者:植松伸夫
はじめて聴いた歳:15歳('98年)

お次も『FF』シリーズから『FFVII』のプレリュードです。
このテーマは、シリーズで共通して流れる曲でしたが、プレイステーションになって音色も、さらにクリアーになりました。
電子音のリフもさることながら、バックで流れるストリングスや管楽器っぽい音色もいいですね。とにかく音色が大好きです。
この頃の『FF』は、生音に近い電子音なのもいいんですよね。

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