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相手の為にもバカ正直をやめて「女優魂」を持って楽しむ【話を真に受ける】

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私の中の「正直でいたい気持ち」「素直すぎる」所が、彼との関係に悪影響を及ぼしていたことに気づかされた。

なのでバタ子、「クラゲになります」。

「私の事嫌いだからそんな事言ってるの…?」と嫉妬深い、蛇でもなく。
弱みを突かれ「うるさいなー」と逆ギレする、虎でもなく。

わたしはクラゲチャン。
いつもの如く繰り返すけど、過剰に正直すぎる良くないのであって、素直なのは良いこと。

ストレス状況にも「はははー」と明るく楽しそうに振る舞う。
ピンチの時ほど笑えって話に似てるなーって思いました。
その笑顔や明るさが、相手や周りに伝播して自信と安心感を与える。

まず、そこからだなって。

肯定し過ぎは、相手を付け上がらせたり自分の意見がないように思われてしまうので、たまに、相手のメンツを潰さないような言い方で自分の意見も言えるようにする。

ともかく、このまま素を出し過ぎれば、良い関係を築きたいと思ってる相手と良い関係は築けない。

「ダメ出し」を相手がどんな心理で言っているかは、わからないが「良かれと言っている場合もある」

その場合、真に受けて凹んだ姿を見せてしまうと、「えっそんなつもりでいったんじゃないのにな…」と思ってる相手を傷つけて不安にさせてしまう。

好きな相手にそうさせないためも、「女優魂」を持つこと。相手のために自分の態度を変えてみる。

くらげのように掴みどころのないところから始めて、演技して駆け引きして楽しむ遊び心をちょっとだけ持ってみる。

それが男のプライドをへし折らず、メンツを守り…上手に転がしていくと、それが最終的に相手に大切にされることにも繋がっていく。つまり「僕には弱みを見せてほしいなー」と思うようになり、「弱みを見せてくれて僕って信頼されてる、大切にしたい」って思うように仕向けていくってこと。

「そう思うんだ」「へー」ってしれっとするのをベースにして。本心じゃないけど「あなたはそう思うのね」って思ったり「そだねーこうやったほうが良いよねー」って相手の顔もメンツも潰さないで「こっちもそうじゃない」「こういう視点もあるよね」と自分の意見も大事にする。

「嫌われないように演技する」ってことじゃなく、相手の「喜んでくれるかなと思ってやったこと」、好意にネガティブで返さないってこと。

心の底では「私を虐げるために言ってるんじゃ…?」「馬鹿にしてるよね?」「呆れたよね?」「愛想つきたよね…?」って不安にな気持ちもあるけど、あえて全力でポジティブな解釈をして、伝える。

そうすれば、相手のプライドを満たして、逆手に取って相手を上手に転がしてく動きに繋げることができる。

本音さらけ出す必要ないし、演技をしている相手に対して、自分だけがストレスに対して馬鹿正直に振る舞うは必要ないし、「彼の言うように私って惨め」って素直になる必要は全然ない。

演技とはいえ、無理に明るく振る舞うと、プロじゃないから相手にバレるし、自分の心がごまかしに耐えられず、絶対どっかでひずむので、「まず自分が一人でも幸せになる」ってところからやってみた方が良いと思う。

そのストレスマネジメント的なネガティブ思考改善方法は、このnoteでも紹介してるので、良かったら目次を見てね。

占い師の富樫ユキ先生ありがとうございました。めちゃ良い先生でした。

似たような話題は「#バタ子と彼のパートナーシップ」というタグにまとめています。

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