北海道旅行３日目（最終日）
今日は、帰る日。
ホテルで4時起きで露天風呂に入り目をさまそうとしたら、まだやってなかった。
しかたがないので、部屋に戻りバスタブにお湯を張りはいる。
目を覚まして、朝ご飯の時間まで、ひたすら帰りの荷造りをする。
ヘルパーさんが来てくれ、バイキングの会場のカフェへ。
今朝は、選び頼んたり運んだりするのが大変な和食は止め、パン食に。しかし人が多い。料理を選ぶ通路に立っているのも大変。
塩焼きそばがあったので塩焼きそばとサラダを頼む。
テーブルパンとバターは自分で取り、さらに果物（パイナップルとオレンジ）とヨーグルトを取り、運ぶ。（運ぶのは、毎日の成果かなんとかできた）
ヨーグルトを取り、運ぶ
さらにヘルパーさんにあまえて、コーヒーと水を持ってきて貰う。
完食。
さらに、小さなカレーライス（野菜とかかつがのったの）とデザートのチーズケーキとチョコレートケーキの小さいの。
よく、食べた。
チェックアウトをして、バスへ乗り込む。
バスの中でアンケート
フロントガラスに雨粒
新千歳空港で飛行機の便のチェックイン。
ゲートまでリュックをかついで杖で歩いて行く。長い。
待合では、優先席に座る。
ゲートの待合でもソフトクリームをヘルパーさんが買って来てくれる。
優先席では、声をかけてもらえなかったので、一般のグループで改札。
帰りの関空では、重いリュックをかついで長距離を歩けそうにない。電動車椅子はない可能性がある。ので、飛行機内で頼んでもらいました。
関空に到着。用意していただいた手動車椅子で移動。シートベルト付きでブレーキが左右にありいつものと仕様が違う。危ない。シートベルト
高速バスを梅田へ。
阪急千里山駅から最後の上り坂をリュックをかついで杖で歩く。
ひと寝入りして、土産の整理。
倉本聡さんの言葉があった。
『
あなたは文明に
麻痺していませんか
石油水は
どっちが大事ですか
車と足は
どっちが大事ですか
…
わが世の春（自由）を謳歌していませんか
』
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