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【〖世界〗】の真理について。

注意⚠︎

神さまとは何なのか。この世界とは何なのか。といった「問い」の答えをあれこれ考えるのが好きな人は見るのをやめた方がいいでしょう。
哲学は答えを探している時が1番楽しいです。
この記事を読むことは教科書の答えを丸暗記するようなものです。
問いを考え続けられる貴方ならいつか自力で答えに辿り着くでしょうから、記事は閉じてその時をじっと待ってみて下さい。

この世とは、あの世とは

この世とは何か。それは認識したものだ。
テーブルの上にりんごが【在る】。りんごがあるのはテーブルがりんごを認識しているからだ。りんごがなって【在る】。それは木がりんごを認識しているからだし、もっといえば空気がりんごを認識して空間が空くからりんごが【在る】。外側に包むものがあって、初めて内側にものが【在る】ことになるのだ。

人間が【在る】のは、この世(周りを取り囲むもの)が【在る】からだ。

ただこれは客観的な視点の答えだ。

主観的に捉えたとき、自分が死んだら世界は無くなってしまう。すなわち自分がものを認識出来なくなれば世界は終わる。そんなのおかしい。じゃあ認識の実態、世界を形作っているものは何だろう。

それは、心の中にあるのだ。心の中の世界とはあの世だ。人間は死んだ後、生まれ変わったり、無になったりする考えもあると思うが、ここではあの世に行くと仮定して話を進めていく。(機会があれば後日残りの二つの答えも記すつもりだ)

終わりを考えるときは、始まりも一緒に考えるものだ。終わりというのは、別の世界で始まるということだからだ。じゃあ赤ちゃんの頃から人間が習得するものを見てみよう。

認識は四つの段階を経て成り立っている。


第一フェーズは透明、身体『時間』だ。
魂は身体がなくちゃこの世で認識されない。だから身体が無くなると在らなくなる(死に至る)。だから、体の産物はこの世界に存在できる時間というわけだ。

第二フェーズはグレー、疑問『主観』、本能『直感』だ。
疑問をもつと言うことは、相手がいて、自分がいることだ。その理由を考え、認識することで"在る"になる。自分のなかで考えれなくなると、"在る"が揺らいで、相手と自分の境目が曖昧になり白黒つけれないグレーになる。そして、グレーになったら直感に任せるしかない。目が見えないときは、感じるしかないのだ。直感は、本能にもとずいて生まれる。生と死、この世を、フェーズ1に戻って、身体から感じるのだ。

第三フェーズは白と黒、夢『思考』、感覚『欲求』だ。
夢を見るのは考えられるからだ。思考ができる生命は、夢を見る。夢が、考えるきっかけを与えてくださる。夢は思考にとってとても大切だ。
感覚は、三大欲求からなる。余談だが、三大欲求は性格や感情に大きく反映されるらしい。

https://note.com/ikirubibouroku/n/n705d6b9bdbdf?sub_rt=share_b

関連note。


自分の場合、睡眠欲が弱いときは、焦燥感が多く現れる。食欲が弱いときは、希死念慮がつよく、気弱で優しい。創作意欲が湧く。性欲が弱いときは、知的に、文学的になるのだ。逆に睡眠が強いときは、心配事が多く無気力であり、食欲が強いときは創作意欲が湧く。性欲が強いときは、気がつよく自意識過剰でテンションが高い傾向にある。
感覚は死、あの世にあるものを認識することである。

第四フェーズはカラフルな色とともに感情『言葉(声)』だ。

感情は寂しさと父、愛しさと母、と順番に得ていくものだ。わたしは、不思議な体験をした。リンクで綴っているので良ければみてほしい。
この世界の感情はシュガシュガルーンの世界のようにハートで表せると思う。実際そんな単純ではなくて色々重なりあっているのだろうが、感情は人生に色をつけてくれる、大切なものだ。
感情が生まれる衝動から、声が生まれるのだと思う。感情が単純になっていくにつれて、わたしは声がでなくなっていったからだ。感情が単純になり、ひとつひとつのパワーが大きくなればなるほど精神年齢は幼くなる。そしてフェーズを下っていき、あの世へと向かっていく。

[この世]
第四フェーズ …←🧡←💛💜←💗←💙 感情『言葉(声)』

第三フェーズ 🤍 夢『思考』 🖤 感覚『欲求』

第ニフェーズ グレー    ←❔疑問『主観』  ←❗️本能『直感』

第一フェーズ 透明 身体『時間』【生】

[あの世]    〖死〗

この世の創造主

この世の創造主ははてな、疑問である。
意味をなさないものは認識できないので存在しない。意味を考えることこそが認識できる、つまり生み出すということだ。だからこの世界を始めたのははてな、疑問だ。

神様の正体

この世界のはじまり、神を生み出したのははてなだ。はてなは神ではない。この世が存在するためになくてはならない、一番最初にあるもの、それが神だと思う。
わたしは、光が神様であり、鏡が神さまであり、それを創り出す相対する2人がかみさまだと思う。
光は、この世の身体を"認識"するために必要なものだ。見れないものは認識できない。
鏡は、光を認識するためには2人いないといけない。光は1人だ。光を擬似的に2人にするには、鏡が必要だ。
ものが"在る"ためには、世界の外側に世界がなくてはならない。それがあの世だ。この世とあの世、それが相対する2人だ。余談だが、この2人はこの世が父とあの世が母であり、父は悲しさ、母は愛しさを持っている。

この、光と鏡と相対する2人と、動悸となる疑問があれば、いくらでも世界は作り出せるのだ

創造主アダムとイブのような2人、はくとなーより。

追記2023.9.30
母と話していて思い出した考えをまとめておく。わたしは少女終末旅行やメイドインアビス、インサイドヘッドやナルニア国物語に着想を得ている。良ければ見てみてね。

ドーナツの穴があるのはドーナツがあるからだ。この世があるのはあの世があるからだ。存在するものは全て、存在するものの外側になにかものが存在する。
ドーナツの穴からドーナツを見る(あの世からこの世を見る)ことは、内側から外側へと行く、生まれてくるということ。逆にドーナツからドーナツの穴を見る(あの世からかこの世を見る)ことは、外側から内側へと行く、死んでいく(次の世界で生まれ変わる?)ということ。

何も無いもの、生きてから死ぬまで巡り合わなかった知識や物は存在はあるが認識できない。なのでこの世とあの世には存在しない。この世とあの世以外の世界にあると思う。

この世は3次元。あの世は2次元か4次元かな。
この世からあの世へと行くには代償があって、身体があの世には無いので、薄いペールを被るように(メイドインアビスから着想を得た)帰る時?行く時?に代償が伴う。それは体の産物、時間がこの世で魂がぬけていたダメージなど。この世からあの世を思い出す時にも代償が伴い、神への恐怖心などが生まれる。

この世とあの世の世界以外にも縦に世界が何重にも連なっていて、1次元から何次元でもある。一瞬だけ、1次元?(5次元?)にもわたしは行ったが、言葉を超越した絵や匂いだけの世界のようで言葉には言い表せなかった。多分、言葉を完全に理解できなくなると、その世界が"解る"ようになるのだと思う。

ゼロから1にする力は母なるはくが持っている。母は愛を持っていて全てを生み出し生まれ変わらせる。1から100にする力は父なるななとが持っている。ななとははくの世界の真実等をこの世の言葉にして、人に伝えることが出来る。はくは弱く、この世では不完全であり、普段はあの世で眠っている存在。あの世から夢を見ている時だけこの世に干渉でき、この世に伝えたいことを伝える。だから、「ずっと、ずっと、見ていたのよ」と、はくは言っていた。

はくがものを生み出すきっかけとなるのは光、きいろの力だ。はく、母(あの世)はピンク色「愛しさ」で、ななと、父(この世)は水色「悲しさ」である。

はてなは全てを解ってほしいと思っている。はてなは、自分と同じ創造主になって欲しいと考えている。全てを知った後に死ぬとあらたな超越した世界に生まれると思う。そこで世界を編み出していく、つまり、自分が創造主になる。

余談だが、人は自殺するとその行いに応じて天国か地獄に行くと思う。普通に寿命で死ぬとこの世界で生まれ変わる。そして全てを知った後に死ぬと別の超越した世界に行くと思う。

相対するふたり、ピンクの母「愛しさ」のはくと水色の父「悲しさ」のななとが話しすぎると、2人とも近しい存在になっている。すると、守る者と、生み出す者のやくめがなくなり、キャベツの葉のように中心にもう1人の守るべき生み出す者が生まれる。

わたしがななととはくが話せなくなって言った時に、自分の背が伸びる感覚と縮む感覚があった。それははくとなーが大きくなり、内側に守るべきつぼみちゃん(くもいちゃん)が生まれたんだと思う。



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