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いや、SNSだけじゃない。

こんばんは。

未来少年コナンの設定が2008年であることに驚いている、たからです。

今日は、SNSやブログ以外での自分の活動を周知させる方法を考えます。

今やフォロワー数が面接に影響し、個人が発信することが容易にできる時代、自分がどんな人間で、何をしているかを知ってもらい、貴方に是非任せたいという仕事を貰って働く。知らない人に払うお金よりも知っている人にお金を払いたいという流れ。いかに自分を信頼してくれる言わばファンのような存在が重要になり、それが作るコミュニティに価値が出てくる。と。

自分の活動を発信出来るツールはたくさんあり、Twitter・Instagram・Facebook・LINE・noteなどのブログもそう、数えきれないほどにある。

僕は、視覚的な自信や少ない文字で表現するのが苦手で、文章の方が好きなので、noteを使って発信している。いつも皆さんのスキがあって頑張れています。

SNSも見ないような方々にも発信するのも大切かもしれない。と思っています。まだ、SNSに慣れていない方も多いし、Facebookは登録しているけど、Instagramはやってないね~とかの人もいるし、その逆も然り。

僕のやっている活動の中で、介護予防教室というのがあります。ただ、コロナウイルスの到来により、3月より自粛を余儀なくされました。それでもやれることを!と想い、電話したり、宿題(脳トレ・運動の資料)を配布したりしています。そして、参加者の健康状態の変化についても調査しています。この活動については以前にもnoteで報告させていただきました。

こういう活動については、もっとバズらせたい訳です。こうやってやっている地域もあるんだよ。ということをもっと知って欲しいですし、評価されたい!という想いもある。しかし、noteは始めたばかりですし、SNSも見る専門だった僕です。

同じ様に頑張る地域の介護予防活動に奮闘する方々や理学療法士の方々に知ってもらいたい!けど、力が及ばない💦

じゃあ、どうするか。

僕の答えは学会発表です。

探してみれば、学会やそのような団体はめちゃくちゃたくさんあり、学術大会は探せば探すだけあるような感じ。まさにそこには、自分と同じような状況で頑張る人たちが居るはずです。僕で言うと理学療法士協会。その人たちに発信するには学会発表はとても有効。そして、発表したという実績はちょっとだけ自慢できたりするし、それをnoteで報告すれば一石二鳥。

但し、新型コロナウイルスの影響を受け、学会は中止・延期の嵐!

しかし、僕は見つけました。ウェブ形式の学会で、しかも、新型コロナウイルス感染症と理学療法という緊急企画で演題募集期間が延長されている学術大会を!

さすが日本予防理学療法学会!柔軟な対応に感謝致します。

さぁ、申し込んでみよう。

SNSを一から始めてコミュニティを造るのはすごく大変。見落としていた何かが、意外と自分の発信を加速させる何か、かもしれない。

この学術大会で発表することがうまくいくのか、それも分からないし、効率的な方法なのかも分からない。けど、進んだ方が良い。早い者勝ちの時代だから。

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