変化には恐れと楽しみの両面がある
❝このハシ渡るべからずで!❞
目まぐるしく身の周りが変化しているのを感じます。
10年先の世の中が予想できません。
いやいや10年どころか、
今年の年末にどうなっているのかも分からないんですよね。
そして1時間後のこともわからない。
一応毎日の予定はあるので、
それを遂行することを考えて行動するのみ。
だからと言っても、
コウだったら嬉しい💖
とか、
こういうことをやってみるぞ!という想いは
確実に自分の中で芽を出そうとしているんです。
自分の描く未来について、
楽しみが大きい方が、元気な"ワクワク君"が沢山出来ます。
この"ワクワク君"すごいエネルギーになりますよね。
でもその陰に隠れて、
存在しているのが"怖れ君"!
「大丈夫かな?」
「何か見落としていないかな?」
「この先どうなるんだろう?」
「躓いたらやばいよね」
ってね。
この"怖れ君"に意識を向けすぎると
今度は"ワクワク君"が影を潜め始めます。
何か変化を起こそうとする時、
変化の波に乗ろうとする時、
その変化の中にどんな"ワクワク君"がいて、
どんな"怖れ君"がいるのか、
ちょっと立ち止まって見てから進むのがいいのかも。
恐れが大きすぎて動けなくなりそうなとき、
その変化を受け入れた先のワクワクを想像してみる。
ワクワクが大きすぎて暴走しそうなとき、
それをすることのリスクを想像してみる。
大きな流れを渡る橋の端っこを歩いていると
反対の端っこが見えなくなって
落っこちちゃうこともあるのかもしれないので、
真ん中あたりの見晴らしのいいところを歩いていたいね。
❝このハシ渡るべからずで!❞
今日は木曜日。真ん中あたりで過ごせる一日でありますように💖
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?