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失ってから気付くより、失う前に気づく方がいい

❝あるものに注目❞


年を重ねるごとにいろんなものを身につけていけます。

それと同時にたくさんんのものを失っていくことも実感中😅

まず周りの諸先輩方。
親を含めて私より長く生きている人たちが
私の後を生きる人たちより少なくなっています。

だから身近でいろんな知恵を授かることができにくい。
本を読んだり検索したりすれば、
情報は迷うほどに大量にあります。
でも地域や家風によって使えるものが違ってきます。

岡山で育った私が、
高知で暮らすときのギャップが大きくて戸惑いました。
同じ日本なのに😅

周りの諸先輩方に助けられてきたからこそ、
ここでの生活を楽しんでいられます👍


それから忘れちゃならんのが、
自分の諸能力❗

体力・持久力・視力・筋力・脳力・・・
これらが徐々にじわじわ少なくなっているのを
感じることがあります。

ホントにじわじわなので、
日々の生活の中では気づかないんですが、
あるとき、「あれ?」となるんです。

そんな時こんな数字を見つけました。

・平均58・8秒 → 脳年齢30代
・平均32・9秒 → 脳年齢40代
・平均23・7秒 → 脳年齢50代
・平均9 ・4秒 → 脳年齢60代
・平均4 ・5秒 → 脳年齢70代
・平均2 ・9秒 → 脳年齢80代
(国立長寿医療研究センターによる年代別平均値  *30代については、個別に50名の平均値を算出)

これは目を閉じて片足立ちで立っていられる時間です。
どうも30秒前後を境目に脳の老化が・・・😱

視覚野を完全に遮断すると、
視覚情報ではなく「本当の身体のバランス感覚」で立とうとします。
この「本当の身体のバランス感覚」が脳の状態と比例している。
ということらしいです。

脳科学者・西剛志 目を閉じて何秒間「片足立ち」できたかで「脳の老化」が診断できる!? 片足立ちの練習がもたらす想像以上の健康効果とは (msn.com))より

で、あんたはどうなん?ですよね😄
ソレ、ひ・・み・・つ・・・😝

でもね、なくなっていくものについて
「しゃ~ないわ」とあきらめるより、
「まだあるから増やそう・鍛えよう」
とすれば何とかなるよ❗💪というお話だったので
自戒の想いを込めてここに置いておきます。


❝あるものに注目❞


今日は火曜日。”ある"を意識する一日でありますように💖

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