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熱はどこで作られるの?

私、変温動物じゃないか!?といろんなところで実証され始めた野地です。

最近では、ちょっとした会場やショップなどでも、
入場する時に検温をしますね。

非接触型の体温計で、ピピピって。

ピピピさんによると、この時期の朝の時間の私の体温は

「測定不能」😱💦

外から室内に入ったばかりだと、日中でも

「測定不能」😱💦

かといって冬眠しているわけでもなく、
普通に社会生活を営んでおります。

昔ながらのうちに定住していらっしゃる体温計算だと
36度前後あります。

ストーブを独り占めして、デスクワークしてる時、
集中力が切れたので、体温を測ってみました。

「37.4」って!

アカン感じの熱です。

でも体調はいたって日常的😄

人のカラダは、自律神経によって自動で体温調節してくれています。

暑い時は血流をカラダの表面に沢山流して
熱を放出してくれるようになります。

寒い時は逆に血液をカラダの中心部で循環させやすくして
体温を逃さないようにしてくれています。

だから、非接触型の体温計ってどうなんかな?
と思うわけなんですが、
それは置いといて。

「熱」って動いている時は筋肉がたくさん作ってくれます。
特に足の筋肉は大きいので、歩くだけでも温かくなってきます。

上半身はほとんど使わないのに、顔までポカポカしますね。

じゃ安静にしている時って、
どこが熱を作ってくれているのでしょう?

・・・
・・・
・・・(シンキングタイムですよ)
・・・
・・・

ハイ!頑張ってくれるのは
肝臓さんです。

もちろん筋肉(骨格筋)も熱を生み出してくれていますよ。20%強で。

肝臓さんも約20%の熱を生み出してくれているんです。

骨格筋はカラダの約半分の重量あるので、
ま、そうだわね。勝てんわね。

肝臓さんの重量は体重の2~3%。
そんな小さなおカラダで20%もの熱を生み出してくれるのってスゴイ!

リラックス時にはゆっくりと深い呼吸を繰り返して、
内臓さんにたっぷりの酸素を届けてあげると、10分くらいで
気温が低くてもカラダの中からあったまってきますよ。

ポイントは一息一息丁寧に。

しっかり出してから新しい空気が入ってくるのを感じて。

しっかり吐き切ることでお腹がへこみますね。

お腹のマッサージできて腸も喜びますよ✨


今日は水曜日。キラキラ光る水面のように、アナタも輝く一日でありますように💖

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